みなさん

 

こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。(*'▽')

今日は、経営支援側のはなしをしようと思います。

当方は、「相談者20の心得」というものを設定しています。

改めて、自分でも読んでみました。

 

支援を受ける側のいわゆる「支援対象者」は、全部もちろんクリアしていてほしいのですが、結局、なにが大切か?('ω')

というと。「素直さ」だと思います。(*'▽')

 

支援を受ける前提を考えたうえで、人のアドバイスを受け入れる。

分からない場合は、素直に聞いてみる。できていないことや悩みがあったら、素直に相談する。間違っていたら、素直に謝る。( ..)φメモメモ

 

これらって、すべて「素直さ」です。

 

支援対象が、素直ではなく、やたらと「プライドが高い」「意見を聴く人を限定する人」「相手によって対応を変える人」「自分はできると思っている人」「他者への依存度が高い」「自己肯定感が低い」この要素が絡んで来たら、かなり、赤ランプ点灯です。((+_+))

 

プライドが高い人は、自分ができると思っているから、できないことを認めない。

できないことが出てしまったら、それは第三者のせいになる。

→つまり、できなかった理由を述べるということ。。。「いや、聞いてないけどそれは、、、」('_')

意見を聴く人を限定する人は、聞きたくない人の話は聞き入れない。

相手によって対応を変える人は、いくつもの顔を見せて、裏表が激しい。

→信用を失う

自分はできると思っている人は、他人と比べてできると思っている。

→外側に評価を求めて、他人と比較することで安心感を得ている

他者への依存度が高い

→誰かがなんとかしてくれると思っている。お金と精神の自立ができていない。

自己肯定感がやたらと低い

→いつまでも自信が得られず、常にマイナス思考

 

まぁ、こういう次第なので、自営業の方で相談関連のお仕事をされている場合、こういう人がきたら、「継続厳禁」「返金対応」で臨みましょう。(*^_^*)

 

総じて、これらのタイプに共通することは、「ヒエラルキー」な社会に生きているということ。

ピラミッド型のヒエラルキー社会の中で、上位層または下位層を求め続ける。

 

経営者であれば、そうではなく、そこから離れること。自分のものさしで生きることが、結果、スムーズな経営につながります。

それは、「自分の本質を生きること」です。

 

これが、できている人は、日々自分のミッションに邁進していると感じます。(*'▽')

 

外のノイズに影響されないで、自分のオリジナルな世界を作り上げること。これに尽きますね。(*'▽')

 

他者からの評価を気にして、自分の外側から固めようとする人は、本当は自分に自信がないからだと気づけば、もう少し、冷静になれると思います。

これが行き過ぎると、自信がないあまりか、被害者意識が強くなり、なんて自分はかわいそうな人間なんだろうと、自己憐憫に陥ります。

 

他者比較で自分をランク付けするのではなく、自分自身と向き合って、自己成長がどれくらいできただろうか?成長できた分、今よりもっと貢献できることはないか?と考える経営者になって頂きたいなぁと思います。('ω')

 

少し前までできなかったことができるようになる、そんなことを1つでも認めていければ、

ステップできると思います!!(*'▽')

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

またUPします!

アディオ~(*'▽')