みなさん
こんばんは。オラ1008のASAPJAPです。('ω')
さて、今日のおはなしは、マルチタスクのはなしです。
みなさんは、ご自分がシングルタスク派?それとも、マルチタスク派?どちらから、自認されていますか?(*'▽')
ちなみには、私は「マルチタスク派」です。同時にか、瞬時にまったく異なることをやって、処理するというのが得意です。(*'▽')
マルチは、ながら~というイメージが多いので、最近は警鐘も。( ..)φメモメモ
「ながら運転・ながらスマホ」これは当たり前ですよね?人命に関わります。しかし、人命に関わらないなかでのマルチタスクというのは、適性を伴います。
しかし、現代社会では、同時に複数のことを当たり前にこなすことが求められることが多くなり、1人で何人分も働く人材を求めてきました。そのほうが、生産性が高い、雇用面においてもそのほうが良いとされてきました。
一方、脳科学の分析では、マルチタスクの概念は、同時に処理を行うのではなく、別の脳内分野で、切替を行なっているということとなっています。
つまり、実は、マルチタスクは生産性は低いという見解が出ています。(>_<)
そう考えると、順序立てて、時間配分を考えて、複数の仕事をこなすということができるつまり、「調整力」「段取り力」「スピード力」なるものが影響していると考えられそうです。これが、わたしたちが考えている「マルチ」なのではないか?と感じます。
ちなみに、音楽を聴きながら仕事をするということは、音楽を聴く脳内分野とは異なるので、マルチにならず、むしろ、外部の音を遮音して集中できるというメリットがあります。
わたしは、お客様がいない時、または少ない時は、仕事しながら音楽を聴いています。
こうして考えると、マルチタスクなるものは、幻影?なのでしょうか?
もし、マルチタスクができないことに、マイナスを感じている人がいたら、そんなことありません。
シングルタスクの方は、しっかりと時間の区切りで、やるべきこと可視化して、垂直時間帯(バーティカル手帳)で管理すればいいのです。(*^_^*)
その代わり、シングルタスクは「単純作業」「単純労働」「局所的専門性」が考えられますので、次に意識を気を付けていきたいのは、「正確さ」「精度」「精密さ」を高めるということや、個々の「スピード」を上げていくことです。
マルチタスクの正体は、私自身をみても感じるのですが、「飽きっぽい」んじゃないの?(笑)とも考えられます。
わたしは、同じことたんたんと続けることが苦になるのです。。。(>_<)
だから常に違うことをやって、気持ちというか、テンションを維持しているというような感じです。
そのため、仕事の種類としては、「幅広い業務内容」「変化にとんだ内容【顧客等】」「場所の移動」この3つが重要となります。
ここは、ちょいスピ観点で申しあげると、この特性は「風の星座であるふたご座」の特徴です。1つの場所に固定化し、顧客や業務内容に変化がない等は、ふたご座にとって、「死」を意味します。
実は、自分の仕事の特性って、星座にもよく表れているんですよね。(*'▽')
このあたりの話は、また今度!('ω')ノ
さて、ここで、私たちが考えるべきことは、「手帳の選び方」ですね。ご自身にあった手帳を2020年は選んでいきましょう!!('ω')ノ
4月はじまりもあるので、みなさんよろしければ参考になさってください。
【おすすめ】
1、シングルタスク派=バーティカル+ノート ※ノート=別ページで管理できるタイプもしくはメモ欄あり
2、マルチタスク派=ウィークリー+ノート※ポイントとなる時間のみ管理する&空白時間は自己管理できる場合に有効
3、マルチタスク派=バーティカル+ノート ※タスク切替をリアルに行うマルチの場合