みなさん

 

こんばんは。オラ1008のASAPJAPです。('ω')

 

 

さて、今日は、タイトル通り、適当・雰囲気経営のはなしです。

関東は、雨が。。。内の方はそれほどの被害はなく、今はやんでいますが、該当の地域の方は大丈夫でしたでしょうか。なんとなく、突然で、足元救われないように、していきたいですね。('ω')

 

さて、今日は、今まで、なんとなく適当に、雰囲気で経営をしてきたひとたちの話をしたいと思います。

 

起業家には、この部類のひとたちは、一定数、結構います。

 

起業のスタートアップの方たちで、売上獲得に苦しむひとたちがいる一方で、すごい大きくは伸びてはいないけれど、生活できるレベルくらいの売上はあり、死に物狂いで仕事しているわけでもなく、会社員よりも稼いでおり、日々、過ごしてきた。

 

こんな方々です。(*'▽')

 

こういう方たちは、「ちゃんとやっていく」ということを決意されると、もちろん、伸びるのですが、気を付けたい点があります。

 

それは、「ちゃんとした感じで、ちゃんとやっていく」ということにとらわれないことが重要です。(*'▽')

 

なんとなく、雰囲気でやってきた人が、ふつうの人のようにやろうと思っても、まず「無理」ということなんです。

むしろ、雰囲気でやってきて、まぁやれてきたという現実を生み出してきたことが、1つの「特徴」と言えます。

ここで、型にはまろうとして、失敗してきた人を見てきました。

 

一般的に言われてきていることのなかで、ちゃんとやろうとするとまず、「型」に自分をはめようとします。

 

なのですが、、、すでに「型」という枠から大きくはみ出してしまった状態で、戻りようもないということなんです。

 

世間の経営者のイメージに自分を当てはめようとしなくていいということです。( ..)φメモメモ

当てはめようとした瞬間に、「個性」を失いつつある、ということに気づいていきましょう。

 

そうではなく、自分の「個性」を良い形で伸ばしていく。難しいところ、苦手なところは誰かにお願いする。または、やらない。

ということで、進めていくほうが、「ウリ」が明確になり、サービスもスリム化し、ターゲットに届きやすくなります。

 

例えば、自分の仕事に対してのポリシーを明確に、文章に起こすことなど、効果的です。

 

ちなみに、わたしは、「やりたいと思った仕事しかしない。」また、「心身が損なわれるほど嫌な仕事やディスカウントな仕事もしない」※ディスカウント:強引な値切られ案件

 

つまり、自分が健康で、健全な精神を宿した状態で、気分がよく仕事ができ、ギャラも納得のもの、という環境を大前提としています。

 次に、興味があるか?チャンレジしたいか?(*'▽')という観点を盛り込んでいきます。

 

特に、社会貢献性の高い仕事はギャラ条件が合わない場合でも、引き受けています。

大学の仕事や任意団体での仕事の依頼などは、引き受けると決めています。

 

反対に、自分がわざわざ、やってもやらなくてもあまり影響がない仕事や、選択肢は、徹底的に見直しをしています。

やりたくない仕事よりも、この「可もなく不可もなく」というラインの仕事がいちばん厄介です。(*'▽')

 

話を戻すと、つまり、ちゃんとやるということは、最終「自分軸」を持った経営を意識し、実行に移すということなんです。

 これを持てるか、持てないかで、雰囲気重視の適当経営が、どう変わっていくか?

かなり、重要ポイントです。(*'▽')

 

もし、適当・雰囲気経営をながらくやってきた人はまず、「自分の仕事のポリシー」「仕事に対しての考え方」「仕事の取り組み姿勢」について、自分がどんなことを大切にしたいか?を書き出してみてください。(*^_^*)

 

本日をお読み頂きありがとうございました。

また、明日UP予定です。

アディオー('ω')ノ