2023.11.23

旅行6日目 No.2 フォートコーチン

 
 
チャイニーズフィッシングネットを見学した後は、バスコ・ダ・ガマスクエアをブラブラ。
 
 
フルーツシロップで作るジュース屋さん。
 
櫛屋さん
 
動物の角から作ってるって言ってたけど、何の動物か忘れた💦バッファローかな?
 
飼い主さんにぴったりくっついて歩く犬。
 
しっかりポーズを取ってくれたにっこり
 
ヴァスコ・ダ・ガマスクエアのすぐ隣では、子供用の公園を整備中。
 
彼らの働きっぷりを見ていると、当分出来上がらなさそうだなアセアセ
 
インド人グループツアー客は、同じ帽子を被って観光していて可愛かった。
 
朝ご飯は賑わっていたここにしようかな?と思って覗いてみたけど、何となく不衛生な感じがしてやめた。
現役バックパッカー時代なら平気で食べてたけど、短期旅行だし念の為ね。
 
あ、こっちにも良さそうな屋台があるじゃん。こっちにしようっと。
(え、大して変わんないって?笑)
 
この屋台は女性たちだけで切り盛りしていて、珍しいなと思った。
そう言えば、フォートコーチンではお土産物屋さんでも女性が出てきたりして、女性がお店で働く姿を他よりよく見かける気がする。
 
次々に揚げられていくスナック類がどれも美味しそう!
 
チャイを作る女性。カルダモンやシナモンのいい香りが漂っている。
 
揚げたてのフライドバナナ(10ルピー=約18円)
 
甘酸っぱくてアツアツで最高!毎朝食べたい〜。
チャイ(10ルピー=18円)も飲んで、朝ご飯終了。
 
時刻は10時38分。フェリー乗り場に向かおう。
 
ゴミを食べるヤギ。
 
あ!先日も見かけた顔色の悪い親子だ。
 
わ~なんかここ好きだなぁラブラブ
 
この古い建物がたまらんラブ
 
どんどん歩いて行くと、客待ちのオートリキシャドライバーがたむろしていて、
「ハロージャパン!!コニチワ~~~!Where are you going?オートリクショ~?」って聞いてきた。
 
 
めんどくさくて「オート要らないよ。フェリー乗り場に向かってるの!真顔」って冷たく言うと、
 
 
一斉に「フェリー乗り場は逆方向だよ!!左差しって教えてくれた。
「えっポーンほんとに?」とGoogleマップを確認すると、とっくに通り過ぎてしまっていた。
「あ、ありがとうアセアセ」とお礼を言って引き返す。
 
コーチンは観光客が多いから、結構こうやって日本語で話しかけられたり、オートの客引きがすごいけど、
断るとあっさりしていて、ほとんどの人が感じがいい。
 
 
ここだここだ。全然気が付かなかったわ。
 
カウンターでチケットを購入(6ルピー=約11円)して、
 
フェリーに乗り込む。
 
フォートコーチンから、エルナクラムに向かってるよ。
 
エルナクラムのフェリー乗り場に到着。すぐ目の前はバスターミナル。
 
へ~ここも公衆トイレだ。最近はきれいな公衆トイレが増えたな。
 
これもモディ首相の『5年で一億か所のトイレを作る計画』のお陰なのかな?
 
ここにもインディアンコーヒーハウスがあった!
ちらっと覗いたところ、店内は普通だったから入らなかった。美味しくないしね・・・
 
歩くこと15分。メトロのMaharajas College駅に到着~キラキラ
コーチンにメトロが完成したのは2017年なんだって。是非乗ってみたい!
 
コルカタもそうだけど、いちいち窓口の係員に行き先を告げて切符を買わなくてはいけないのが面倒。
コルカタはトークンだったけど、コーチンのメトロは紙の切符なんだね。
 
 
赤いところにQRコードを当てて改札をくぐる。
 
長いエスカレーターを上る。
 
緑の多いきれいな駅だね。
 
またまたなが~~~いエスカレーターを上る。
 
あ、もう電車が来てる!急げ~!と走って乗り込む。
 
行き先がこうやって出てるから、すごくわかりやすくて安心。
7駅先のEdappally駅までで、運賃は30ルピー(約54円)。
日本と比べたら安いけど、バスはもっと安いから、貧しい人はメトロはあまり使わないんじゃないかなと思う。
 
めちゃくちゃきれいキラキラ下手したら日本の地下鉄よりきれいかも。
 
もちろんエアコン付きで、走りも静かでスムーズ。
「監視カメラが付いてます」と言うアナウンスもあった。
 
 
Edappally駅に到着~~~キラキラ
 
乗って来たメトロはこんな車両だったよ。
 
目的地はすぐそこ。早速いってみよう~!
 

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