2022.11.4➁
 
 
ニューマーケット周辺の朝の散歩は続く音譜音譜音譜
 
チャイ屋のおじさん。
 
「この人の写真撮りなよ撮りなよ!!」って言いながら、実は自分が一番撮って欲しくて、
カメラを向けると「いやオレはいいよいいよ」って言いながら絶対写るよく居るタイプ(笑)
 
パーン(噛みタバコ)屋さん。
 
昨日弟さんの写真を届けた床屋さん。
 
スマホの普及でもう写真に興味が無くなっているかなと思ったけど、
みんな快く撮らせてくれるし、「この人を撮れ!!」「オレを撮れ!」も相変わらず。
いっぱい撮らせてもらったから、次回またみんなに写真をあげたいな。
 
 
歩きながらちょこちょこ人と関わっているだけで楽しくて楽しくて仕方ないし、
やっぱりインドに居る私って、何て自然でしっくり来るんだろう照れって心の底から幸せを感じたラブラブ


もちろん日本でも最高に幸せだし、帰る場所があってのことだけど。
 
 
コルカタのバスは色んな色や柄があって楽しい。
 
またこんな崩れかかった古いビルが。
 
 
それから行ってみたかったチャイ屋さんへ。サダルから徒歩15分くらい。
1920年からあると言うこのチャイ屋さんはとっても珍しい。
 
何が珍しいのかと言うと、この巨大な銅のタンク(Samovar)!!
Samovarは元々は18世紀にロシアで作られ始めたものだそう。
南インドの一部やカシミールでは見られるけど、コルカタでまだこれを使っているのはここだけなんだって。
 
殆どのチャイ屋さんでは、鍋にミルクと茶葉と砂糖を入れてグツグツ煮出して作るんだけど、
ここではタンクから茶葉の入っている入れ物にお湯をジャーッと注いで、
 
暫く置いてから搾ったものに、牛乳と砂糖を足しているようだった。(多分)

 

 

いただきまーす。15RS=約27円

うん、ジンジャーが効いていて、しかも甘味が凄く少なくてめっちゃ美味しい!!

これはかなり好みのチャイかもラブラブ

 
歴史あるお店だし、頑固オヤジなのかと思ったけどフレンドリーで写真も好きなだけ撮らせて貰えた。
 
おじさんが何か説明してくれた。
 
場所はここ。

 

チャイ屋の隣のお店。

 

チャイを飲みながらふと隣を見ると、若いカップルが美味しそうな物を食べている。

「それなあに?」って聞いてみると、「Litti Chokhaよ。」って教えてくれた。

食べたことないから食べてみよう。

 

 

元々はビハール州の食べ物なんだって。

 

全粒粉の生地の中に何かの穀物の粉を詰めて、こんがり焼く。

 

マッシュポテトみたいなものが添えられて出て来た。アツアツで美味しい!

10RS=約18円

 

葉っぱで出来たお皿はエコだよね。

 

親切にしてくれた英語が話せる若いカップルに、聞かれてもいないのに、

 

「あーI LOVE KOLKATAラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ」って言いまくってた。

 

 

チャイ屋さんや屋台で、インド人と同じ空間で一緒に味わっていることがめっちゃ幸せラブ

 

 

今日はこれから大好きなインドのパパとママに会いに行くよ。

 

 

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