【インド】インドにもあった意外な食べ物！

再投稿です。

２０１１．１２．２８

今日はゆっくり７：００まで眠る。湯たんぽのお蔭でぐっすり。
私の部屋はこんなに気持ちがいい！はるちゃん素敵なお部屋をありがとう

部屋の窓からの景色☆

あったかい太陽の光が当たるテラスで、チャイをいただく。
毎日、絞りたての牛乳を売ってくれる人が居るんだって。

新鮮ミルクを使ったチャイはめちゃくちゃおいしい！！

最高でしょ

ネコが寄って来たよ。

ソナムがフライドライスを作ってくれた。またこの卵が濃厚でおいしい！！

そして、これには本当にびっくり！！

シッキムでは納豆を食べる習慣があるんだって。
バナナの葉っぱ（だと思う）に包まれていて、味は日本のと変わらないけど、少し固め。

はるちゃん曰く、固さは日によって違うんだって。

だ～い満足の美味しい朝食のあとは、はるちゃんが尼寺につれて行ってくれた。

そして、ケチュパリ湖の周りのショートトレッキングへ。
葉っぱが凍っちゃうくらいケチュパリの朝は寒い。

道があるようなないようなところを歩く。

自然の中を歩くのは気持ちがいい

チベット仏教のお寺には必ずあるルンタ（タルチョ）と呼ばれる旗。

人々は祈りを込めてこの旗をつける。

ケチュパリ湖の周りをぐるっと一周して、ケチュパリの村の入り口にあるＴＩＢＥＴ－ＹＡへ戻る。

これは、はるちゃんとソナムが営むお土産物屋さん。

仕入れてきたものから、はるちゃん手作りの物まで売ってる。
これも手作り。かわいいから買っちゃった！

レンタルチベット衣装

ケチュパリには、ペリンから日帰りでくるインド全土からの観光客がいっぱい来る。
インド人のお客さんたちの相手は大変そうだった。

こんな子、日本にも居るよね。

今度はレプチャの村へ連れて行ってくれた。

レプチャの人たちは基本的にとっても貧しいそう。
お酒呑みが多くて、お金が入ればすぐにお酒に使ってしまうらしい。

これはカルダモン畑。

一キロ１０００ＲＳ（１５００円）で売れるため、育てる人が多いらしい。

一旦お店に戻って、ツァンパ（チベットの主食で大麦の粉をミルクと砂糖で練ったもの）をご馳走になったあとは、

ネパール人の村へ。

村を歩いていると、はるちゃんは何度も「今日は飲んでいくの？」って声を掛けられてた。
はるちゃんの友だちのおうちに着いても、「今日は飲んでいくの？」って。

普段どんだけ飲んでんだ（笑）？？？

いいよね、ちゃんとネパール語も覚えて地元の人たちとこんなに仲良くなって、すっかり現地に溶け込んでいるみたい。

はるちゃんはこのネパール人の家族が大好きで、「ここに来るとずっと居たくなっちゃう。」って言ってた。

「鈴木」のジャージを着たお兄ちゃんと、

妹。恥ずかしがって固まっちゃってた。

ゆで卵をご馳走になったけど、これがまた口に入れた瞬間にわかるくらいめちゃくちゃ濃厚で美味しかった～～～。

宿に戻るとソナムがもう夕食を準備してくれてた。
今日は私の大好物のテントゥクしかもヤクのお肉入り！美味しくて美味しくて、ついつい食べ過ぎちゃった。

食後はキッチンで語る。あまりの寒さにソナムが炭を持ってきてくれて、机の下へ。