日常編です。
先週の日曜日、これに行ってきました！
桂文鹿（ぶんろく）さん↓
文鹿さんは、コロナ前までは毎年インドのプリーのサンタナロッジに一ヶ月間滞在して、一気に落語を書き溜めていたんだって。
プリーがどんな町かと言うと、東海岸のこの辺りにある静かな町。
漁村とビーチがある。
人懐っこい子供たちが印象的
ジャガンナートと言う神様を祀る大きな寺院があって、
京都の祇園祭の元になったとも言われているお祭り『ラタ・ヤットラが』毎年行われるヒンドゥ教の聖地でもある。
文鹿さんは他の国でも試してみたけど、
インド以外では書けないとお話されていて面白いなぁと思った。
確かにネタの宝庫ではあるけど！
プリーのサンタナロッジはむか～しから続く日本人宿で、私も５回滞在したことがあるけど、時期は被ったことがなくてお会いしたのは初めて。
この会を企画したのは『府中インドの会』の坂本さん。
坂本さんも１４年間サンタナロッジと関わりながらプリーで仕事をしていた人で、
コロナでやむを得ず帰国した後にこの会を発足したそう。
多磨霊園のすぐ裏の普賢寺にて開催されたよ。
若くて爽やかな住職さんの居るきれいなお寺だった。
住職さんは数年前にインドのダラムサラ（チベット亡命者が多く住む町）に行かれて、お坊さんの集まりでダライラマ法王に謁見した時の写真も見せてくれた。
中に入るとすぐにサンタナロッジのフォクナの声が
毎年ナマステインディアに合わせて日本に来ているんだけど、今回は二年振りに会えてうれしい！！
この時以来かな？
私が心から１００％信頼出来る、インドでたったの３人のうちの一人(笑)
定員３０人のイベントだったんだけど、３分の１くらいがサンタナロッジのお客さんやスタッフ関係だったかな？
実は私、落語って人生初。
インドの実話を基にしたお話もあって内容も勿論面白かったし、やっぱりプロの噺家さんってすごいんだなぁって感動した。
長い話を完璧に覚えてスラスラ話すだけではなくて、
一人で複数の登場人物を演じている時は、本当にそれぞれの人が居るみたいにその情景が目に浮かぶし、
気が付いたらぐいぐい引き込まれてた！
どれだけの努力を重ねて来られたのかな～って思いながら聞いてたよ。
何でもその道のプロってすごいよね。
休憩の時にはフォクナが作ってくれたチャイも振る舞われて、美味しくてお代わりも貰っちゃった。
文鹿さんは自らチャイを注いでくれたり、最後にサンタナ関係のみんなで記念撮影をしようって流れになっている時に、
面識のない最近の若いサンタナ関係の人たちばかりの中で、
（私も入っていいのかなぁ・・・）って端っこで少し戸惑っていた私に気が付いて、
「サンタナファミリーやろ？」って声を掛けてくれたりして、いい人
って思った
って思った以下の写真は許可を貰ってアップしています。
坂本さん、フォクナ、文鹿さん。
文鹿さん、初めてお会いした感じがしなかったのは何でかって帰ってから気が付いたんだけど、
韓国ドラマに頻繁に出て来る『韓国のお父さん』ソン・ドンイルにちょっと似てない？？？（笑）
声の感じも似てるからかな？
HPよりお借りしました。
また機会があったら行ってみようと思います。
府中インドの会も、今後色んなイベントを企画するみたいだから、
本当はインドに行きたいけど、しばらくはインド繋がりで我慢しようっと。
「インドに行きたい行きたい」って言ってたら、フォクナにも
「でもあなた結婚するまでもうたくさん自由にしてきたじゃない？今は落ち着いて暮らす時よ。」って諭されたしね・・・・
はーーーい
話は変わって、昨日洗濯機の修理が終わりました～～！！
一週間前に突然排水が出来なくなって止まってしまって、すぐに来てくれる修理屋さんを色々調べてはみたんだけど、
結構水道関係の修理屋さんはぼられたり、トラブルが多いみたいで不安だったから、
結局メーカーさんにお願いしたんだけど一週間待ち
でも安心できる方がいいわ～と待つことにして、それまでは自転車で三分程のコインランドリーを利用してた。
お金もかかるし重いし何となく汚い感じがするし今日を待ち望んでた！！
結局ただのゴミの詰まりだったからすぐに直ったし、料金も電話では１４０００円って言われてたのに、６６００円で済んだ。
いつも乾燥フィルターのホコリの手入ればかり気にしてやっていたんだけど、
そっちじゃなくて大事なのは洗濯槽の定期的な洗浄の方なんだって。
そっち、結構サボってた～～～
今の洗濯乾燥機は夫が独身の頃から使っているものだから、
修理のおじさんも「でもどっちにしてもそろそろ寿命かも。」って。
洗濯機って高いから、大事に大事に長く使いたいな〜。これからは洗濯槽の洗浄をしっかりしようっと。
みんなどれくらいの頻度でやってるのかな？
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