2008.6.22
バスを降りた後が危ないのは世界共通だよね・・・
ミナヨとボビーと待ち合わせをして、二人の案内でジンカから7キロ離れたアリ族の村へバスで出掛けた。
アリ族の村は、のんびりした静かなところ。
昨日のムルシ族みたいに特徴のある民族衣装を着ているのかなと期待してきたけど、アリ族は普通の洋服を着ていた。
ジンカから出ているツアーに参加すれば色々な少数民族の村を回ることが出来て、
もっと立派な装飾品を付けたり、体にペイントをしたりしている人たちが見られるみたいだけど、
私達貧乏パッカーには料金が高すぎて諦めた。
ボビーたちが連れて行ってくれた村でも、そう言った少数民族が見られると思ってたから、ちょっとがっかり・・・
ツアーで行けば、他にはこんな少数民族が見られるみたいだよ。
それぞれの習慣の特徴も面白い!
早速アリ族の村を歩き回ってみよう。
これはお酒を造っているところだって。
ナイフを作っている所。
コーヒーの実かなぁ???
これは焼き物を作ってるところ。
子供たちがいっぱい!
きゃ〜〜〜〜〜!!
何この置物みたいにかわいい子は!!
パパかな??
髪型と言いおめめと言い、かわいくてかわいくて、完全に心奪われた!!
エチオピアで会った子どもの中でいっちばん可愛かった
私の手とこの子の手ちっこい
抱っこさせてもらった~
ほんっとにみんなおめめクリクリ!!
あーかわいい
ヒデのサングラスを順番にかけて大喜びの子どもたち。
ミナヨとボビーも。
みんな人懐っこくて、怖がらないで来てくれる。
大人たちは初めはフレンドリーでも、後からすぐに「マネーマネー」。
でも写真を撮ってあげるとみんな喜ぶ。
ポラロイドを貰って喜んでるところ。
木の実を移動させていくゲーム。
ずっと見ていてもルールがよくわからなかった。
昨日のムルシ族みたいに衝撃的ではなかったけど、アリ族の生活をちょこっと覗けたし、子供たちに癒された~~~~
途中のマーケットで。
帰りは、トラックの荷台に乗せてもらってジンカに戻って来た。景色が最高
私とヒデの旅の持ち物を並べてみた。
出発の時に元生徒がプレゼントしてくれたシロクマ。
いつもスープやラーメンを作ったり、時にはシャワー用のお湯を沸かす電気ポット。
自炊した時用のプラスチックのお皿。
電子辞書。チェキ。ヘッドライト。ろうそく。体温計。鍵。殺虫剤。玉ねぎ・・・
めっちゃかわいかったでしょ???
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<本日の出費>
宿 25
バス代 20
昼食 22.5
チップ 3
バナナ 0.5
計 71ブル=約781円