２００７．１１．２８
＜本日の移動＞→
→６：５０ブハラ（タシケントより１１時間）
ウズベキスタンの寝台列車はとっても快適
で、朝までぐーーーっすり眠ることが出来た。
目指すは、ブハラの町の観光の中心地、ラビハウズ周辺！
ハウズとは石垣でキレイに四角く取り囲んだ『池』のことなんだって。
昔はブハラは２００個近くのハウズがあった水の都だったけど、
改革の後にソ連時代にほとんどが埋められてしまって、現存するハウズは６つだけ。
どの宿にしようかな～って歩いてると、おじさんに声を掛けられてそこにした。
（６５００スム＝約５５０円）
道端で出会った地元の人に勧められた素敵なカフェで朝食
ソーセージにチーズが載ってるものと、ナンとチャイ（１１００スム＝約９０円）を食べて、
さぁ、観光にＧＯ～～～～！！
ブハラの旧市街は観光地だから、人々がとっても気さくに「ハロー」とか、
「コンニ チハ～～～！！」って声を掛けてくれる。
大都市の首都のタシケントとは全然違うし英語が通じやすくて買い物しやすい。
そして、
警官もウロウロしてない。
解放感
ウズベキスタンのおばちゃんたちのファッション。
コーランを載せる台。
旧市街はこんな感じで茶色くて古くて、とっても素敵
観光客も殆ど居ない！！
モスク、かな？
ミネラルウォーターを補充する機械だった・・・ような・・・記憶が曖昧。
イスラム教徒は一日に５回の礼拝をおこなう。モスクには礼拝の時間が示されてる。
車の形が古くてかっこいい！
これはなんだったか・・・
お土産屋さんが並ぶよ。
お土産にどうぞ。
ウズベクのおじさんたち
学校だったのかなんだったのか・・・
イスラムのタイル、すごく好き
ウズベキスタン色の青がきれい～～！！
ミーリアラブのマドラサ（学校）
かわいい子たち発見！！！
これは町のシンボルのカラーンミナール（塔）
このターコイズ色がたまらなく好き
カラーンモスク
柵を乗り越えて、旧市街全体が見えるところまで上ってみた。素敵〜
モスクのタイル、ほんっとかわいい！
こんなお家に住みたい
これも礼拝の時間ね。
ウズベキスタンのケーキ。美味しかった！（８００スム＝約６８円）
あ～～～～～！！！大満喫！！！
ウズベキスタンは以前から写真集などを見て、すごく行きたかった国の一つだった。
どこもかしこも青い！！この青がめちゃくちゃ好き！
私はアクセサリーもターコイズだらけなくらい、この色が好き
夕食は、ラビハウズの前のレストランで、ボルシチとナンとチャイ。
（２２５０スム＝約１９０円）
ボルシチには牛肉の団子が入っていて、とっても美味しかった！！
商店でパンやクッキーを買って、部屋に戻っておやすみなさい
２００７．１１．２９
今日は、チョルミナールを見にいこう。
昨日から見てきたものの中で、これが一番好き！！！かわいい
これは元マドラサ（神学校）なんだって。
チョルミナールは「４つの塔」って言う意味。
タジク語らしいけど、インドのハイデラバードにもチャールミナールって言うやはり４つの塔が付いてる建物がある。
ヒンディー語で４はチャールだし、ミナールは同じだし、言語が似てるのかなぁ。
これは１２世紀に建てられた、ブハラの町最古のモスク。もう崩れ始めてる感じ。
こんにちは～～。
今日のランチは、ラグマン＋ナン＋チャイ（３０００スム＝約２５０円）
ランチのところで会った子供たち。かわいい～～～！！
ブハラの町の夕暮れ
夕食は昨日の朝食と同じカフェで。
夜のラビハウズ。ロマンチック☆
久し振りのちゃんと観光した記事でした！
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＜本日の出費＞
宿 ５ドル（６５００）
マルシュルートカ ４００
朝食 １１００
入場料 ４５００
ハガキ二枚 １０００
ケーキ ８００
夕食 ２２５０
スーパー １１５０
列車チケット（ブハラ→サマルカンド）
８２５０
計 １７７００ＵＺＳ＝約１５００円
宿 ６５００
昼食 ３０００
夕食 ２５００
ネット ８００
計 １２８００ＵＺＳ＝約１０８０円
