【世界のこどもたち】始めます!
ただかわいいこどもたちの写真を並べていくだけの手抜きのシリーズです。
こんなご時世だからかわいいこどもたちを見て癒されましょ〜!!
と言っても、こどもの写真があるのって、
「わ~!撮って撮って~~!」って寄って来てくれる一部の途上国に限られるね。
以前は言葉が全然通じなくても撮った写真を見せるだけで大喜びして笑顔になってくれたりして、
カメラはこどもに限らず大人とも仲良くなるためのきっかけになって、
(写真NGの文化の所もあるよ)最高のコミュニケーションツールだった。
フィルム時代は撮った写真を見れなくても撮られるだけで「サンキュー!」って大喜びしてたのに、
デジカメが普及し始めてからは、「撮って撮って〜!見せて〜!!」って見に来て、フィルムカメラだとわかると
「なんだよ、古いカメラかよ、見れねーじゃん!チッ」
ってガッカリされたこともよくあった。
今はどうなんだろう?
途上国でもスマホが普及して、「写真なんて別に自分で撮れるし」ってなってたら、もうカメラに興味は示さないだろうし、
SNSが普及している今、親御さんも警戒して撮らせなかったりもするのかな?
時代は変わるわね〜。
逆に撮られる側になりそうだね〜。
まずはアムリトサルと言うパキスタンとの国境近くの街で会ったこどもたち。
シーク教徒の聖地の黄金寺院がある街で、ターバンのシーク教徒だらけ。
黄金寺院はとっっっっても穏やかで素敵な場所だったよ
ここでは毎日10万人分の食事がボランティアたちによって準備され、異教徒であっても誰にでも無償で提供してくれる。
髪を切ることが許されないシーク教の子どもたちはこうやって頭の上でお団子を作っててかわいい。
目の色がグリーンだった美しい少年。
異教徒もここに入るには髪を隠さないといけない。
最近はシーク教でも短髪でターバンをつけない人も増えているらしいけど、この子どもたちはシークじゃないかも?
夜の黄金寺院で出会った女の子たち。
次は中国(チベット自治区)国境近くのスピティで会ったこどもたち。
スピティは平均標高が3500メートルのこんなところ。
めーーーちゃくちゃ美しいよ!!!
チベットのすぐ近くだけあって、宗教はチベット仏教が主。
パッチワークみたいな畑がきれいだった。
チベット人と変わらない薄い顔をした子も居れば、少し濃い目の顔の子も居た。
めーっちゃ元気
日本の子みたい
この子のお宅にいきなりお邪魔して、
13歳のお兄ちゃんが美味しいチャイを作ってくれたよ。
谷で出会った子どもたち。
きゃわいい
この子はかなりのお転婆だった!
かわいい~~~って思ったら、
んべぇ~~~~~。
続く。
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