世界一周で回った国の順番で食べ物を紹介してきてたんだけど、
マラウイの次のザンビア(滞在6日)は写真ゼロ。マラウイのやわらか~いシマと同じような物を食べてたよ。
ナミビア(滞在16日)は物価が高すぎてほぼ毎日自炊。
南アフリカ(滞在20日)も物価が高くてほぼ毎日自炊。パスタが多かったかな。
なので、飛ばして南米に行ってアルゼンチン!
なんだけど、
アルゼンチンも物価が高く30日居たけど外食したのは、
この安いピザ屋と、
アルゼンチン最終日のビュッフェ(19ペソ=約650円)の2回だけ
しかもここ中華系。
この時二人旅だったんだけど、二人とも久し振りの外食だから「これも取れ、あれも取れ」ってなって、
いっぱい取って来たはいいけど、全然美味しくなくて、最後にはヒデが吐いてなんか知らんけど怒られた!!
アルゼンチンと言えば牛肉が有名。
この二回の外食以外は、頻繁に牛肉を買って来てステーキにしたり、ミートソースを大量に作って何日も食べたりしてた。
アルゼンチン代表のお茶と言えばマテ茶。
「飲むサラダ」と言われる程体にいいらしい。
ボンビージャと呼ばれるフィルター付きのストロ―みたいなので飲むよ。
向こうに居る時は毎日飲んでたけど、今は苦すぎて全然好きじゃない。
お次は、チリ。
チリも物価が高く、11日間の滞在中殆どが自炊だった。
宿での自炊はこんな感じ。
貝のバター焼き。
エビとサーモン丼!!
ムール貝・エビ・サーモンパスタ。
サーモンのマリネ風。
アサリとサーモンとイカ。
サーモンに片栗粉を付けてサッと揚げてサンドイッチにした。アサリとイカのミルクスープと。
そしてまたサーモンとイカの刺身。
魚介類いっぱいの雑炊。
誰かが買って来たフジツボをおすそ分けしてもらった。初めて見た!!!
中身はこんな感じで、カニの旨味をギュギュっと凝縮したみたいな味で、めちゃくちゃ美味しかった!!
日本では見かけないアーティチョーク。
食べ方がよくわからなくて、丸ごと茹でてマヨネーズを付けて食べたけど、
ブロッコリーの茎みたいな感じ?特に美味しいと思わなかった。
こんな感じの毎日。
チリ料理って何???どんなの??
フィッシュマーケットでこの量のペリカンが魚を狙ってる光景がすごい面白かった!
けどね、ペリカンの糞を頭に浴びるのはキツいっすカラスの比じゃない!!!
ここでは一度外食した。チキンの焼いたのとポテト、ご飯、パン、トマトで3500ペソ=約700円。
インディヘナの小さな村ではお肉を焼いて売ってたよ。
リャマ肉だって。柔らかくて臭みもない。
すっごくビミョーだった梅と麦みたいなのが入ったジュース。
という訳で、アルゼンチン料理もチリ料理も全くご紹介出来ませんでした
アフリカ南部やアルゼンチン、チリの物価でこれじゃあ、やっぱりヨーロッパは諦めて良かったよね
ちなみに、私が世界一周で使ったのは2年半で215万。(2007〜2009年)この資金だと、私みたいな貧乏旅になります
きれいなホテルに泊まったり食事にお金を掛けて美味しい物を食べることより、
その分節約して一日でも長く旅をして、色んな場所を見たり色んな人と関わることの方がずっと大事だったんだよね。
物価の安い国でも、庶民が食べる安食堂ばかりで食べてたけど、それでも十分旅は充実してた
次の国ボリビアは物価が安かったから、結構写真あるかな〜??
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