2014年6月の話です。

 

 

九份の続きです。

 


宮崎駿監督作品の “千と千尋の神隠し” の湯婆婆の油屋のモデルになったと噂されている阿妹茶楼へ。(スタジオジブリや宮崎駿は公式に否定してるんだって。)

中国語では神隠少女って言うタイトルなんだね。

 

 

ここがそのお茶屋さん。

 

 

眺めのいいテラスでお茶のセットを頂きますコーヒーまた雨になっちゃった雨

 

ウーロン茶とお菓子四種が付いて一人1000円ちょっとだったかな???

一人旅の時はめちゃくちゃ細かく出費を記録してたけど、この旅は全部両親に払ってもらってるから覚えてないアセアセ

 

茶器もかわいいチューリップオレンジ

ここでかなりゆっくり休んだ。

 

上から見た感じ。

 

 

九份は、ザ・観光地って言う感じで、私はそんな大騒ぎするほどいいと思わなかったかなアセアセ 普通・・・

 

 

多分夜になったらもっときれいなんだろうけど、両親も疲れてそうだしもう台北に帰ろう。

 

 

ドアが壊れて閉まらない(なのにスピード出すから落ちそうで怖かった)ボロボロの市バスに乗って瑞芳の駅へ。

 

ここから台北まで戻ります。

 

カラフルな電車だな~

 

私達の乗る電車はこっち。

 

混んでて座れなかったショック

 

さて、今日の夜ご飯はどうしようか。

今食べるほどはお腹空いてないし・・・

 

 

私達の今夜宿泊するホテルは空港のある桃園にある。

 

 

父の昔の記憶では、

 

「昔泊まったことあるけど、桃園空港の周辺は本当に何にもないよ。食べるところも無いと思う。」

 

ってことだったから、

 

 

じゃあ台北でお弁当でも買って帰る?ってことになった。

お弁当も、住んでいた頃よく買って食べてたから懐かしいしね!

 

 

台北をウロウロしてると見つけた!!

 

どれにしようかな~。

 

 

無事お弁当を買い込んで、電車で桃園に到着すると・・・・・

 

 

 

めっちゃ街!!!!ゲッソリ

お店いくらでもある!!!!ゲッソリ

食べるとこいくらでもある!!!!!ゲッソリ

 

 

なんだ~わざわざお弁当買わなくてもよかったじゃん。

お店であったかいご飯食べたかった~。

 

 

父の記憶違い???昔泊まった所ってどこだったんだろ?空港のほんとにすぐ側だったのかな?

 

 

私もホテルの位置とか周辺の事全然調べてなかったのがいけなかったねアセアセ

ホテルのすぐ側に夜市もあったらしい。

 

 

部屋はめーーーっちゃ広かった!!!

 

 

さて、お弁当はと言うと、暑い中常温で長時間置いてあったのか一部のおかずが完全に腐ってた!ゲロー

 

 

あーあ。せっかくの旅行なのに悲惨な最後の夜ご飯でしたわ。

ま、十分美味しいもの食べたけどね!

 

 

翌朝。ホテルの部屋から。

 

今回泊まったホテル。桃園近郊唯一の五つ星らしいけど、めっちゃ安かった。

・・・って親が言ってたゲラゲラありがとうございまーすお願い

部屋が広い以外は、え~?五つ星~??て感じだったけど。

 

 

そして空港へ。

乗る前に腹ごしらえ。

 

ここで両親と姉とはお別れ。

あー本当に楽しかった!!!一緒に行けて良かった!!!

 

 

またね~~~!!!バイバイ