２００９．７．２４～８．６
働いていたダヤダンに関することは大体書いたし、
日記を見返すと、
毎日子供たちの機嫌がどうだったとか、
誰がどれくらいご飯を食べたとか、
久し振りに声を発したとか、
そういう事しか書いてないから約二週間分
すっ飛ばします！！
その間の写真だけダ―――ッと貼っとこうかな。
ホテルパラゴンからマザーハウスに向かう道。
裸足でリキシャを引くおじさん。
この辺りはムスリム街で、人々のリアルな
生活が感じられるこのエリアは歩いている
だけで楽しくて大好き！！！
あちこちでこうやって公共の水場でシャワーしてる男性を見かける。
大量のパンを運んでいるおじさん。
自転車の両脇に吊るされたニワトリは、
ピヨピヨピヨピヨ鳴きながらやってくる。
そして鶏肉屋さんへ。
朝のチャイ屋さん。
壁に描かれているのは政党のマーク。
識字率の低い地域もあるインドでは、政党
ごとにシンボルが決まっていて、選挙の時
はシンボルマークを選ぶだけで投票が出来
るんだって。
最近はこんなボタンをポチッと押すだけの
電子投票らしいよ！画像お借りしました。
これはほんの一部。
これが政党のシンボルって知らなかった頃、
手の絵が描いてある壁がたくさんあるのを
見て、
「この辺りは手相占い屋さんが多いんだなぁ～」
って思ってた
みんなでカルサに食べに行った時だね。
サンタナロッジのフォクナがプリーから
仕事で来てた時に声を掛けてくれて、
美味しいベンガル料理屋さんに連れて行っ
て貰った時の写真。
右に写っているホテルパラゴンの隣の
旅行会社のおじさんがご馳走してくれた！
このベンガル料理屋さんは、私が普段行く
安食堂とは違う本格的なちょっといい
ベンガル料理で、衝撃の美味しさだった！
白身魚のバナナの葉包みマスタード蒸し。
エビのカレーと魚のカレー
ご飯に載っているのは、パリパリに揚げた
ポテトとマスタード風味のほうれん草。
東京にはインド料理屋さんは沢山あるし、南インド
料理屋さんも増えて来たけど、
こう言ったインドのベンガル料理を出すお店は多分
町屋駅にあるPujaくらいしか無いと思う。
めっちゃ美味しいから超おススメ！！
ベンガル人女性と結婚した日本人男性が作ってるけ
ど、ほんとに向こうで食べてた味が食べられるよ
日本から来たばかりの色白美人ちゃんと色比べ
私ヤバイね！
（って思って今の手と比べてみたけどそんな変わんないな・・・←地黒）
映画のポスターたち
果物屋さん。マンゴーとかザクロとか。
普通にその辺で人が寝てる。
こっちにも。
こういうちっちゃーーい雑貨屋さんがインドにはいっぱいある。
サイクルリキシャで遊ぶこどもたち。
サイクルリキシャのシートには人気俳優
シャールク・カーンの写真が。
ムスリム食堂の前に座る牛。
牛肉屋さん。
カラフルなケバブやさん。
その辺に居た少年たち。
八百屋さんを手伝う子供たち。
かわいい
野菜売りのおじさん。
カラフルな雑貨屋さん。
行きつけのマンゴーラッシー屋さん。
二回程塩とか買っただけなのに覚えてくれ
ていて、いつも前を通ると
「オー、ソニア！」って声を掛けてくれる。
ソノコだけどね！
ダヤダンの近くにはプジャ（お祭り）で
使う張り子の神様を作ってる場所があった。
これが商売なのか、地域の人たちが集まっ
て作っているのかは不明。
子供たちも手伝ってたよ。
以上コルカタの日常写真でした！！
あともうちょっとコルカタが続きます。
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