２００９．２．２２
アンティグア３日目。
今日も昼食はメルカドへ。
多分豚肉にパン粉を付けて焼いた料理。１５ケツァル＝約１７２円。
こんな風に売ってるから指差しでOK
カップに入れて売られているフルーツ。
カラフルで見てるだけで楽しい
メロンは５ケツァル＝約５７円位で買える。
こちらはバナナ専門店。
ぬいぐるみ屋さん。
日本では見ない色合い＆不思議なキャラたち。かわいくないね・・・・
ジェンガみたいに積まれた歯磨き粉だね。
たらい屋さん。
たまには男性も。
日本にもいそうなおじいちゃんだね。
子供たちが寄って来た
鉄棒じゃないよそれ！
カスカロネスと呼ばれる紙吹雪を詰めた卵の殻を売ってたよ。
元々は中国で色を塗った卵に香りの粉を詰めて贈り物として使われていたものが、
１３世紀にマルコポーロによってイタリアやスペインに持ち帰られたとされ、
更にそれが１８６０年代にメキシコに伝わり、香りの粉の代わりに紙吹雪を詰めるようになったんだって。
カーニバルの時に投げたり、人の頭の上で潰して幸運を祈ったりするらしい。
アメリカにも伝わって、主にイースター辺りによく使われるんだって。
グアテマラにも同じ習慣があるんだね。
ここにも色んな色の紙吹雪がいっぱい。
インドのホーリーだと、生卵をぶつけられたりして勘弁して下さいって感じだけど、中身が紙吹雪ならいいね
アンティグアのランドマークの時計台、エル・アルコ。
この周辺も雰囲気いい～～
子供たちは観光客に布を売ってた。
めっちゃかわいいでしょ？
石畳と古い街並がとっても素敵
お土産屋さんに入ったら、素敵な絵に一目惚れ
カナダ人作なんだって。
トイレ。
日本じゃ絶対許されない乗り方だね。
このSaritaってアイス、何回か食べたけどとっても美味しいよ
あーアンティグア最高だった
明日この街を去るのが惜しいくらい。
グアテマラは安くスペイン語を学べることで有名で、
グアテマラに長期滞在してスペイン語を学んでから南下して行く旅行者が多い。特にここアンティグアが多いみたい。
私はアルゼンチンからスタートして北上して来たからもう今更なぁって感じだけど、
ルートが逆なら、この街に数か月住んでスペイン語を学ぶのもよかったかなぁと思う。
残念！！
私が今スペイン語のオンラインレッスンを受けている先生たちも、ここアンティグアの先生。
なかなか思うように上達しないけど、いつか先生たちを訪ねて行く頃までにはペラペラになっていたい！！
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＜本日の出費＞
宿 ４５
昼食 １５
夕食 １３
絵 ３１×２＝６２
カバン ５７
ネット １２
飴×３＝１
アイス ６
バナナ ０．５
バス（アンティグア→パナハッチェル）４０
計 ２５１．５ケツァル＝約２８９２円
