再投稿です。

2018.9.12前半

 

<本日の移動>

タシケント空港7:15→飛行機→8:55ウルゲンチ空港9:20→バス

9:40デフコンバザール10:30→バス→ヒヴァ11:30

 

 

5:45 タクシーで空港へ向かう。

本当に無料だったよ!

 

 

ウズベキスタンでは、空港建物の手前に警官のチェックポイントがあって、

パスポートと航空券チェック、荷物の検査(形だけ)を受けてから空港の建物に入ることが出来る。

 

 

ウズベク人は、並んでても平気で順番抜かすね~~~チーン

 

 

タシケントからウルゲンチまではウズベキスタンエアーで片道5400円くらい。安いね!

あっという間にウルゲンチの空港に到着!

 

 

待ち構えてたタクシーのドライバーたちが

「ノーバス!!ノーバス!!」って言うのを振り切って、バス停に向かう。

 

 

バス乗り場は空港を出てすぐ左に真っ直ぐ歩いて、

カーブの辺りの向かい側で待っているとバスが来る。(1000スム=約15円)

 

バスの中はこんな感じ。

 

かわいい赤ちゃんも居たよラブラブ

 

20分ほどでデフコンバザールに到着!

この3番のバスに乗って来たよ。

 

ここでヒヴァ行きのバスに乗り換えだけど、せっかくだからバザールも見て行こう音譜音譜

 

 

ウズベキスタンは久し振りだから、

どれくらいの距離感が心地よいと感じる国民なのか、

写真は嫌がるのかOKなのかわかんないから、関わり方を探りながら歩き始める。

 

 

前回来た時は、カメラを向けると嫌がって下を向くおばちゃんが多かったし、

あまりフレンドリーじゃなかったな・・・

 

 

どんな感じかな・・・

 

 

って入っていくと、すぐにおばちゃんが「ハロー!!どこから来たの??」って声を掛けてくれて、

売り物の果物を一つくれた。

 

イチジクみたいな味で美味しいsei

周りには何人もおばちゃんが集まって来て、笑顔でワイワイ話し掛けて来た。

 

 

夫がロシア語の本でコミュニケーションを取っている間に、

私は折り紙で鶴を折っておばちゃんにプレゼント。

 

子供にと思って持ってきたけど、おばちゃんも喜んでくれたニコニコ

 

 

バザールのみんなが商売関係なくフレンドリーに声を掛けてくれるし、

写真も「撮って撮って!!」って感じ。

 

 

この11年で外国人に慣れたのかそれともカメラに慣れたのか。

前回と随分印象が違うね!!外国人旅行者が増えたのかな??

 

 

ブドウ屋のおばあちゃんもポーズを取ってくれた。

 

 

ナッツ屋さんは次々に色んなナッツを食べさせてくれて、

「おいしい!」って言うとそれだけで満足気で全く売る気なし。

 

大きなヒヴァナン屋さんも、

 

パン屋さんも、みんなフレンドリードキドキ

 

何だろう?飲む勇気はなかった。

 

スイカがズラリ。

 

左はハミウリかな?新疆ウイグルのハミ地区が原産なんだって。

パキスタン北部や中央アジアの国でよく食べた。味はほぼメロン。

 

ザクロも有名なんだよね。

 

日本では規格外になりそうな豪快なトマト。

 

スパイスやさん。

 

ここは卵ばっかり!

 

色んな道具も売ってたよ。

 

「ちょっとお腹空いたねぇ。」

 

と食べ物を探しながら歩いていると、いい匂いが漂って来た照れ

 

これ食べたい!前回こういうの食べて美味しかった!

 

「ここに座んなさい座んなさい。」って言ってくれたおばちゃんたちラブラブ

 

一つ2,000スム(約30円)のピロシキみたいなの。おいしい!

 

店の奥で食べていたおばちゃんたちも笑顔で手を振って来てくれるし、

何だかもう、本当にみんなあったかい照れラブラブ

 

 

 

 

バザールを出て、トローリーバス乗り場へ。

乗り込むと隣同士の空席がなくて、女性の隣がいくつか空いている。

 

 

「この国って一応イスラムだよね?

女性の隣に男性が座っていいんだっけ?前回どうだったかな・・・・??」

 

 

イランやパキスタンではバスの前後に男女が分かれていることが多かったから、

夫が女性の隣に座っていいものかどうかと迷っていると、

 

 

私たちに気が付いた学生らしきカップルが、サッと席を立って私たちに譲ってくれたキラキラ

 

 

「ラフマット!!(ありがとう。)」と、有難く座らせてもらった。

 

 

イスラム教の国ではどこでも外国人に親切だラブラブ(or 年寄りと思われた?ゲッソリ

ちなみに、ウズベキスタンでは他人の男女が隣に座っても全然大丈夫だったみたい。

 

 

その後も、老人、年配の女性、怪我をしている人が乗ってくる度に、

我先にと誰かがサッと立って席を譲る。

乗客は皆、お喋りをしながらも常に乗ってくる人に注意を向けている様子だった。

スマホに夢中で、殆どの人が他人のことは眼中にない日本とは大違いだ。

 

 

譲られた方は特に「有難う」と言う感じもなく当たり前のように座っていたし、

譲ることが本当に当たり前なんだな合格

 

 

ノロノロ走るトローリーバスは一時間弱でヒヴァのイチャン・カラに到着。

(料金は1200スム=約18円)

 

イチャン・カラは城壁に囲まれた旧市街でこの中に見どころがギュッと詰まっている。

 

 

わーーーびっくりこんなの出来てる~!

 

何と二つも!えー、何か風情ない〜チーン

 

今日の宿は、イチャン・カラの外側だけどすぐ近くのHOTEL ISAKHOJA

 

廊下とか共同スペースはきれいだったけど、

 

 

部屋はまぁ普通。30ドル+市税4ドル(2人分)=34ドル

 

 

英語はおばあちゃんは全然通じないけど、とっても可愛くて感じがいい。

娘さん?お嫁さん?はペラペラで助かる合格

 

 荷物を置いて早速出掛けましょ音譜ぐぅぐぅ

 

 

後半に続く!!

 

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