世界一周ブログを手直しして再投稿しています。
2007.9.6
<本日の移動>→→9:30ハウラー(コルカタ)
映画の中でアメリカ人青年医師が滞在したホテルが実際にサダルストリートにある。
「汚いところはイヤ。」と言う母を「いやおいしいから!!」と説得して、私の大好きな食堂、カルサに連れて行く。
パキスタンからインドのダラムサラ、マナリまで一緒だったヒデくんが居るはず!
パラゴンは相変わらず日本人旅行者で賑わっていて、ヒデくんにも無事再会することが出来た。
ずっと「笛のおじさん」と呼んでるおじさん。(追記 この数年後に亡くなった)
「パグラ〜!(crazy)」「パグリ〜!」
あ〜よかった!みんなに両親を紹介できて。
二時間ほどで引き上げて、サダルの人気レストラン、ブルースカイカフェで夕食。
両親とコルカタに来れてすっごく嬉しい!
もう10年会ってない!!コロナが終わったら真っ先に会いに行きたい。
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2007.9.6
<本日の移動>→→9:30ハウラー(コルカタ)
インドの貧困や人々の苦悩がすごくリアルに描かれている。
映画の中でアメリカ人青年医師が滞在したホテルが実際にサダルストリートにある。
1911年まではカルカッタが首都だったんだもんね。
1915年にトルコのアルメニア人への虐殺が始まり、アルメニアから逃れカルカッタに辿り着いた夫婦が1936年にこの建物を買って以来、ホテルとして使われるようになったそう。
母親がここにしよう!って言うから、トリプルベッドで80ドルの部屋を取った。
現在アルメニア人夫婦の娘にあたるイギリス人(多分イギリス植民地下のインドで生まれたからイギリス国籍?)マダムが経営しているこのホテルは、ちょっと変わっていて、階段中に写真が飾ってあったり、
まるでおうちの居間みたいだけど、落ち着くような落ち着かないような・・・落ち着かない。
CITY OF JOYのポスター発見。
そろそろランチ食べに行こうか。
「汚いところはイヤ。」と言う母を「いやおいしいから!!」と説得して、私の大好きな食堂、カルサに連れて行く。
パキスタンからインドのダラムサラ、マナリまで一緒だったヒデくんが居るはず!
パラゴンは相変わらず日本人旅行者で賑わっていて、ヒデくんにも無事再会することが出来た。
さあ、サダルのボンドゥ(友達)たちに
両親を紹介しに行こうか
ずっと「笛のおじさん」と呼んでるおじさん。(追記 この数年後に亡くなった)
いつもサダルに笛を売りに来るんだけど、全然買え買えと押してこない物静かなおじさん。
おじさんが吹けるのは「ドミソド〜」のみ。
いつもサダルで私を見かけると「ドミソド〜」と吹いて、私もその音に気がついて「あっおじさんハロー!」って挨拶する。
笛のクオリティーも低いし、そんな何本も要らないけど、インドに行く度におじさんのインド人商人らしからぬ控えめな人柄に心打たれ、つい買ってしまう。
「パグラ〜!(crazy)」「パグリ〜!」
と冗談で呼び合う仲のフレッシュジュース屋のアニル&ビジャイ兄弟。
みんないつもとは全然態度が違って、
両親に対してリスペクトを示して丁寧に
握手したりしてくれて、ウケた(笑)
コルカタで両親に一番会わせたい人と言えば、もちろんカクーとカキマ。
私が2000年からずっと娘のように可愛がってもらっている、インドのパパとママ
私が2000年からずっと娘のように可愛がってもらっている、インドのパパとママ
電話したら、おいで〜って言ってくれたから、両親を連れてお家に伺うことにした。
ジャイサルかどこかで買ったスカートを着て張り切る母。ビーサンだけど。
あ〜よかった!みんなに両親を紹介できて。
二時間ほどで引き上げて、サダルの人気レストラン、ブルースカイカフェで夕食。
両親はここのあんかけ麺がすごく気に入ったみたい。ラッシーもね!
両親とコルカタに来れてすっごく嬉しい!
2021年追記
カクーとカキマとの連絡手段は、手紙からSkype(私が向こうの家の電話に掛けるのみ)に、
そして今はFacebookとWhatsAppに!ビデオ通話も出来るし、ほんっと便利になった。
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