世界一周ブログを手直しして再投稿しています。
2007.7.5【マクロードガンジ➁】
今日は早起き!6:45には宿を出てバグスー村の方へ歩いていく。
涼しくてすがすがしい朝だ
バグスーには滝があって、避暑に来たインド人たちで賑わっている。
そこまで行くのには足場の悪い細い道を上っていかないといけなくて、それが結構きつい
でも、ヒーヒー言いながらやっと到着するこのカフェ、とってもいいの
とってもいいのが伝わるような写真がなかった(笑)
部屋の中も素敵だけど、この外のスペースでよく外国人のヒッピーっぽい人たちが楽器を鳴らしたりしていて、
とってもくつろげる雰囲気のいいカフェ。
今朝はちょっと早く行き過ぎたらしく、まだおじさんも寝てたけど、起きて熱いチャイを入れてくれた。
辺りはとっても静かで、川の流れる音だけが聞こえてくる。
そんな場所で飲む朝イチのチャイは格別
川の中の平たい岩の上でゴロン。
以前からの行きつけの食堂DORMA&DORJEEでランチにする
ここは安いし美味しい!名物?のTOFU BURGER(25RS=75円)
チベタンブレッドと呼ばれるパンに、豆腐ハンバーグが入ってる。ヘルシ〜!
マクロードガンジはとにかく美味しいレストランがいっぱいあって、毎日何を食べようかばっかり考えてる。
ここに居る時はカレーは殆ど食べない。
チベタンがいっぱい住んでるから、チベット料理はもちろん、
チベタンがいっぱい住んでるから、チベット料理はもちろん、
そしてインド人よりもずっと料理のセンスがある彼らの作るイタリアンやケーキもとっても美味しい
マクロードガンジには、中国政府に誘拐されたパンチェンラマや人権侵害に関するポスターがあったり、
っていつも考えるけど、本などを読んで知ること、人に伝えることくらいしか出来てない。
一人でも多くの人にチベット問題に関心を持ってもらえますように
【パンチェンラマについて】2020年追記
パンチェンラマはチベット仏教ゲルク派でダライ・ラマに次ぐナンバー2の高僧。
24年前、ダライ・ラマによって生まれかわりと認定された直後に中国政府によって拉致され、今も行方不明のまま。
中国政府が独自に指名した別のパンチェンラマも存在するが、多くのチベット人は彼をパンチェンラマと認めていない。
2020年5月の記事
そして昨日のニュース!
“ダライ・ラマ14世の後継者選びに、中国
政府が介入した場合、アメリカによる制裁を検討するなどとした、チベットを支援する法案を可決した。”
アメリカやるな!
旅で出会った中国人はみーんな親切にしてくれたし、決して一般の中国人が嫌いなわけじゃないです
政府が嫌いなだけ。
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