今日もボランティアの後、新しいボランティアの子たちとミルクセンターのラッシーを飲んで帰った。10RS(約30円)
一週間で帰るって言ったのに、もう10日も経つ。しかも、一度も連絡がない。
ネット環境がないのかもしれないけど、もしかしたら病気で倒れてるんじゃないか、
事故にでもあったんじゃないか・・・と
悪い想像はいくらでも膨らむもので、一週間を過ぎた頃から心配になってきた。
そのトモが夕方にひょっこり帰ってきてた。
トモの顔を見た瞬間に「遅いわ~~~~!!」と思わず大声が出てしまう。
「ごめん、観光してた~。」
む、ムカつく・・・・人がどれだけ心配したと思ってるんだ。連絡くらいしてよ。
まぁ、取りあえず無事に帰ってきて安心した。
トモから聞くバングラの話では、とにかく人が
2007.6.28
朝からバケツをひっくり返したような雨が降る。雨季だなぁ~。
大人気屋台ティルパティにキムチチャーハンを食べに行くと、キショリが
「キミは昔からのお客さんだから昔の値段でいいよ。」
と2RS(6円)おまけしてくれた
その上、ちょっと亀裂の入った10RS札も「いいよいいよ、大丈夫だよ!」と受け取ってくれた。なんていい人なの??
その上、ちょっと亀裂の入った10RS札も「いいよいいよ、大丈夫だよ!」と受け取ってくれた。なんていい人なの??
インドでは日本ではありえないくらい古いお札が出回っている。たまに紙が布みたいにフニャフニャになってるのもある。
面白いもので、覗くと向こうが見えてしまうくらいの穴が開いているお札はOKなのに、
ちょっとでも破れてるお札は受け取ってもらえないの。
だからお釣でもらったお札は必ずチェーック!!
少しでも亀裂が入っていたら「他のと換えて!」というべし。
両替をした時も、めんどくさくても必ず全てのお札をチェーック
破れたお札をつき返すと、向こうも「ばれたか、チェッ。」という顔をする。
うっかり受け取ってしまった時は、買い物の時に相手が気付かないことを願いつつしれっと出してみるんだけど、殆どがバレる。
気付いてたくせに「あっ、ほんとだ〜破れてるね。ソーリー。」とか言いながら渋々財布に戻して、また次の機会を伺う。
そしてババ抜きは永遠に続く・・・
そんな破れ札を「いいよいいよ」と受け取ってくれるキショリはほんといい人
今日はインディアンレイルウェイの予約オフィスでコルカタ→デリーのチケットを買う。
トモも帰ってきたし、そろそろコルカタをでて、ダライラマのお誕生日に合わせて北部のダラムサラに向かわなくては!
インドの大都市には外国人専用窓口があってスムーズにチケットを買うことが出来るんだけど、
コルカタのオフィスは特に大変感じが良くて、いつも気持ちよく買うことが出来る
以下2枚画像お借りしてます。
超近代的で、高級な雑貨や洋服屋さんが入ってる。
泊まってるサダル近辺にはない高級感溢れる空間
まるで世界が違う〜〜〜!!
Biscottiって言うケーキ屋さんに入ってみた。な、な、な、なんかホンモノのケーキがある
ブルーベリーチーズケーキ
こんなのインドに売ってるんだ!??
インド8度目にして初めて見た。
けど、どうせインド人が作ったケーキなんてしれてるんでしょ?
と思ったら・・・
バホツトアッチャー!
(Very good)
間違いなく今までに食べたインド人の作ったケーキで一番美味しかった☆
お金出せばいくらでもあるんだな〜!
夕食はリットンホテルへ。
リットンホテルは、世界中の貧乏バックパッカーが集うサダルストリートに何故かある中級ホテル。
時々、貧乏バックパッカーたちもここのレストランに来て、
ボーイさんたちに「場違いだなぁ」と迷惑そうな顔をされながらステーキを食べる。
今日はペットボトルの水を持ち込んで叱られちゃった
ごめんね、だっていつも腰にぶら下げてるんだもん。
美味しいステーキ170RS(TAX+サービスチャージで200RS=600円くらい)
0:00を過ぎた頃、トモが「枕どけて!!!」って私を起こした。
どけるとそこにはバースデーカードが!
そう、29日は私の誕生日なのだ。
びっくり、嬉しいたまには優しいとこあるじゃないか。
とうとう31歳かぁ〜。
昨日ポチッとして下さった皆さんのおかげで、もう4位まで来ました
いつも有難うございます今日も一票を宜しくお願いします!
(6/28)
宿 115
昼食 20
夕食 200
水 15
ケーキ 45
ラッシー 15+5=20
列車(コルカタ→デリー)433
コピー 49
ネット 15
計 912RS=約2736円
宿 115
昼食 20
夕食 200
水 15
ケーキ 45
ラッシー 15+5=20
列車(コルカタ→デリー)433
コピー 49
ネット 15
計 912RS=約2736円