＜本日の移動＞ラサ７：３０→
→サムイエ１２：００（４時間半）
５：３０に起きる予定だったのに、パッと目が覚めると６：２０！！！！！
「ぎゃ～～～～！！
」と飛び起きて、
二人で慌てて準備をして、チェックアウト＆荷物を預けて、小走りでジョカン前へ
何とか巡礼バスをキャッチすることが出来た、と思ったら出発は７：３０頃。
な〜んだ余裕だった？？
山や湖が美しくて見飽きないね〜
途中からは道もガッタガタになり、バスの車内もほこりっぽくなる。
１２：００にサムイエに到着～～。
巡礼バスの為、見学を終えたらラサに戻るらしく「２時間半後に出発」と言われたけど、
バスを降りてみるととっても素敵な感じのところだったから一目見て気に入って、
ここに泊まって行こう！！ってことになって、
片言の中国語でバスの運転手に、
ハオ、ハオ
との返事だったから、
（別にいちいち人数確認してるわけでもないと思うけど念の為ね）さびれたドミ（２０元＝３００円）にチェックイン。
宿のレストランでラーメンで腹ごしらえをし、お寺へ（４０元）。
サムイエはチベットで最初に出来た僧院
らしい。
ラサのジョカンはもっと古いけど、ジョカンは寺院（ラカン）であって、僧院（ゴンパ）とは違う。
ゴンパは、僧侶が修行をするところなんだって。
壁に経文が刻まれている。
中は、まぁいつもと変わらないチベットの僧院ね。
いつも通り右回り（時計回り）にお参りしていく。
マニ車も右回りに回す。側面にはマントラが刻まれていて、中には経文が入っている。
マニ車を回した数だけお経を唱えるのと同じ功徳があるとされる。
お経を覚えないで回すだけでいいなら、
便利だな
私はお寺の中よりも、外の方が面白かった。
本殿の四方には、４大陸を表すと言う４色のお堂とチョルテンがある。
黒
赤
白
緑
でっかい羊が居た。
？？？
怖そうな扉・・・
このサムイエにはある特徴があるんだけど、それは丘の上に登ってみるとわかる。
上から眺めたサムイエ
わかるかな〜？？
サムイエは曼荼羅を模して作られてるんだって。
わぁ～～～。ほんとに曼荼羅の形してる！
面白い！！真上から見てみたい。
サムイエの標高は３６００メートル程。
そのまま頂上での～んびり。おやつはこれ。中国版コアラのマーチ。
夕日が落ちきってしまう前に、やわらかーい砂の中を滑るように降りてきて、
チベタンの店でツァー麺（どんな字を書くのか不明。太い麺。）を食べ、
チャンガーモをポットごとテイクアウトしてドミに戻る。
中国人の女の子が５人で３つのベッドに
ぎゅーぎゅーに寝てた。
あぁ、今日も一日とても楽しくて素敵な一日だった☆
＜本日の出費＞
バス ４０元
サムイエ ４０元
宿 ２０元
昼食 ８元
夕食 ５元
チャンガーモ ３．５元
計 １１６．５元＝約１７４７円
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