中村橋之助、京都芸妓との不倫報道を謝罪「私の不徳の致すところ」

2016-09-15 00:00








 今秋に成駒屋の大名跡「芝翫」(しかん)を襲名する歌舞伎俳優・中村橋之助(51)が15日発売の『週刊文春』で、京都芸妓の30代女性との不倫疑惑が報じられることを受け、14日、都内で会見を行った。駆けつけた約100人の報道陣を前に「私の不徳の致すところ」と脇の甘さを認め、謝罪した。

 会見冒頭に「私のことで日頃、お支えくださっている 多大なる迷惑をかけてしまい深くお詫びを申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。なお一層、これから始まる襲名に気を引き締めて精進したい」と頭を下げた。

 お相手が同誌で報じられた京都の人気芸妓であることも認め「私共、歌舞伎界と京都の方たちとはすごく深いつながりがある。お目にかかったのは20年以上前になると思います」と説明。その後、具体的な関係性について何度か追及されたが「とにかく私の不徳の致すところ」と、騒動に対して謝罪しつつも明言は避けた。

 妻・三田寛子(50)からは「キツく、キツく、叱られました。決して説教とかではなく、キツく、キツく、叱られました。時間を忘れるくらいに…」と苦笑いで明かし「僕の軽率な行動に怒りはあると思う」と申し訳無さそうに話した。

 来月からは、長男・中村国生(「四代目中村橋之助」を襲名)ら父子4人で東京・歌舞伎座を皮切りに、全国各地を巡る襲名披露興行を控えている。

 「第一に考えなきゃいけないのは襲名興行。うちの夫婦にとって襲名は、大事というか責務。(妻が)許す、許さないよりも申し上げた通り、襲名が先。そちらをお互いに務めるということが第一だと」と、『芝翫』の名は変わらず襲名すると語った。



俺らの一つ下ですが、男女の関係は私の不徳の致すところですよねぇ。❕❕

弁当持ちで遠征公演に、行かないので脇が甘かったのか、バカ息子だったのかは定かでない。


週刊文春は、路チューも、内縁夫は秘書でヒモなど取材能力凄すぎ、ベッキーもそうでした。私の不徳の致すところですの専門雑誌ですな❕❕