そして…
3人で役割分担をした設定で実習もしました!
まず、みんなで倒れている人を発見した想定で、一人が意識を確認し心肺蘇生をする、救急車を呼びにいく人、AEDを取りに行く人と分担し、また、息を入れる人、心臓マッサージの人、AEDの装着準備する人と担当に別れて行う実習をしました。
これは、一人でやる時よりもはるかに時間的にも精神的にも余裕が出てとても楽でした。
一人で心肺蘇生をするとどうしても息を吹き入れるところから心臓マッサージに移る時間が余分にかかってしまい、その分患者が危険な状態になっていくので、複数でやると空白の時間がまったくなく心肺蘇生が行え、とてもいい方法だと思いました。
消防署の方には
「完璧です。常に会館では3人で歩いててください(笑)」
と言われました。
というわけで…無事に3時間の講習が終わり修了証をいただきました。
まだ今なら忘れていないので、自信はありますが、やっぱり継続的に講習は受けないといけないと思いました。
道ばたなどで、見ず知らずの方が倒れている場合、息を入れるのはやっぱり気が引けると思います。また、どんな感染症があるかも分からないので、どうしても気が引けたら心臓マッサージだけでもいいそうです。見て見ぬふりさえしなければ、気道確保をして心臓マッサージだけでもかなり助かる率はあがるそうです。
意識不明の患者を発見するのは、救急などの専門の方ではなく、一般の方達がほとんどです。救急隊に引き渡すまでの約5分間が命を助けるためにとても重要だと言われています。
この命のリレーがちゃんとできるよう、やはり日頃から講習は受けておかなければいけないと思いました。
特に保育所では、何が起こるか分からない場面がたくさんあると思います。まだ受けたことのない方は受講することをおすすめします。
あっという間の3時間でしたが、ほんとに汗だくで腕など筋肉痛になりました。
また、心肺蘇生法だけではなく、止血の方法や誤飲した時の対応の仕方、心臓は動いていて意識がない人の対応の仕方など詳しく教えていただきました。本当に消防署の皆さんありがとうございました!
今年も保育士研修会でお世話になりますが、よろしくお願いしますっ!