こんにちは
本日は、11月29日に発売された2冊の素敵な北欧関連雑誌・書籍をご紹介します！
まずは、こちら！『北欧テイストの部屋づくり no.13』（ネコ・パブリッシング）。
暮らしにすぐに取り入れたいアイデアや情報が満載！北欧スタイルのインテリアの楽しみ方をわかりやすく見せてくれる『北欧テイストの部屋づくり』。一般のおしゃれなご家庭のお部屋も紹介されていて思わず見入ってしまいます。
今号には2つの付録が！北欧区でも特集で取り上げさせていただいたフィンランドの老舗テキスタイルブランド「フィンレイソン」 が誇る、美しいデザインパターンがあしらわれたカレンダーが付いています！
さらにこちら！
現在東京都内にて開催中の「北欧フェスティバル2014クリスマス」の公式ガイドブック付き！
表紙に描かれているキュートなイラストは、クリスマスシールデザイナー河東梨香さんが手がけたもの。クリスマスシールはデンマークの郵便局員が発案。「子供たちのための結核治療施設を」という願いを込めて販売し、売上をその建設費用に充てたそうです。世界中で共感を呼んだクリスマスシールは、1904年以来、今でも毎年異なるデザインで発売されています。
そのクリスマスシールが、「クリスマスシール＆願いをかなえるツリー」という企画で、北欧フェスティバルで実施されています。クリスマスシールの価格は、1片140円（税込）、1シート6000円（税込）。売上の20%は、ユニセフに寄付され、ポリオワクチンを世界に届けるために役立てられます。（※北欧フェスティバルオリジナルのクリスマスシールは切手としては利用できません。ご注意ください）
各会場のマーケットにて販売されているそうです。素敵な企画ですよね！ご興味ある方はぜひご参加を♪販売会場など詳細は、北欧フェスティバル公式サイト でご確認ください。
あと、ワタクシ、こちらの号の映画紹介コーナーを担当させていただきました。11月29日に劇場公開されたスウェーデン映画『ストックホルムでワルツを 』です♪みなさん、もうご覧になりましたでしょうか？('-^*)/
北欧デザイン全盛期といわれる60年代の北欧インテリアがそこかしこに散りばめられている、とってもおしゃれで素敵な映画です。スウェーデンの歌姫、モニカ・ゼタールンドの実話がもとになっている作品で、モニカ扮する女優エッダ・マグナソンは声まで本物のモニカにそっくり！と話題に。今月20日と21日に、ブルーノート東京で来日公演があるそうですよ。
実はワタクシ、サントラ買っちゃいましたー(〃∇〃)クリスマスシーズンにジャズって、いいですよね～♪
もう一冊ご紹介するのは、こちら！『フィンランドのおいしいキッチン』（ジュウ・ドゥ・ポゥム）。
少し前にご紹介した、森百合子さん著『北欧レトロをめぐる21のストーリー』に続き、ジュウ・ドゥ・ポゥムさんより新刊が登場！
本場のおいしいスープ、絵本、北欧レトロデザイン・・・北欧関連書籍をご紹介！
インダストリアルデザイナー、フィルムメーカー、ファッションデザイナー、イラストレーターといった、ヘルシンキ在住の13名のアーティストたちが、おしゃれすぎるキッチンを披露。かわいい北欧デザインがそこかしこに・・・！また、アーティストたちから教わったという、自然の恵みを感じるフィンランド食材を使った、かんたんでおいしいレシピも紹介されています。
清々しい風と、キラキラ輝く光を感じるようなキッチン。インテリアや小物、グリーンづかいや、テキスタイルづかいなど、心地よい空間を演出する工夫がいっぱい。さらに、現地の人々の暮らしがイキイキと伝わってくる表情豊かな写真が本当に魅力的です！
中でも、「Vimma（ヴィンマ）」ファッションデザイナー、Marjut Rahkolaさんのこちらのページは、まるで絵画のように美しい光景。日常のキッチンやダイニングに、こうして子供たちや大人が集まる姿って、それだけであたたかくて、美しいものなのだなぁと、あらためて感じました。
（子供たちが揃いにそろって前髪ぱっつん！なんでこんなにかわいいのー！）
ぜひご注目くださいね！
本日は、11月29日に発売された2冊の素敵な北欧関連雑誌・書籍をご紹介します！
まずは、こちら！『北欧テイストの部屋づくり no.13』（ネコ・パブリッシング）。
暮らしにすぐに取り入れたいアイデアや情報が満載！北欧スタイルのインテリアの楽しみ方をわかりやすく見せてくれる『北欧テイストの部屋づくり』。一般のおしゃれなご家庭のお部屋も紹介されていて思わず見入ってしまいます。
今号には2つの付録が！北欧区でも特集で取り上げさせていただいたフィンランドの老舗テキスタイルブランド「フィンレイソン」 が誇る、美しいデザインパターンがあしらわれたカレンダーが付いています！
さらにこちら！
現在東京都内にて開催中の「北欧フェスティバル2014クリスマス」の公式ガイドブック付き！
表紙に描かれているキュートなイラストは、クリスマスシールデザイナー河東梨香さんが手がけたもの。クリスマスシールはデンマークの郵便局員が発案。「子供たちのための結核治療施設を」という願いを込めて販売し、売上をその建設費用に充てたそうです。世界中で共感を呼んだクリスマスシールは、1904年以来、今でも毎年異なるデザインで発売されています。
そのクリスマスシールが、「クリスマスシール＆願いをかなえるツリー」という企画で、北欧フェスティバルで実施されています。クリスマスシールの価格は、1片140円（税込）、1シート6000円（税込）。売上の20%は、ユニセフに寄付され、ポリオワクチンを世界に届けるために役立てられます。（※北欧フェスティバルオリジナルのクリスマスシールは切手としては利用できません。ご注意ください）
各会場のマーケットにて販売されているそうです。素敵な企画ですよね！ご興味ある方はぜひご参加を♪販売会場など詳細は、北欧フェスティバル公式サイト でご確認ください。
あと、ワタクシ、こちらの号の映画紹介コーナーを担当させていただきました。11月29日に劇場公開されたスウェーデン映画『ストックホルムでワルツを 』です♪みなさん、もうご覧になりましたでしょうか？('-^*)/
北欧デザイン全盛期といわれる60年代の北欧インテリアがそこかしこに散りばめられている、とってもおしゃれで素敵な映画です。スウェーデンの歌姫、モニカ・ゼタールンドの実話がもとになっている作品で、モニカ扮する女優エッダ・マグナソンは声まで本物のモニカにそっくり！と話題に。今月20日と21日に、ブルーノート東京で来日公演があるそうですよ。
実はワタクシ、サントラ買っちゃいましたー(〃∇〃)クリスマスシーズンにジャズって、いいですよね～♪
もう一冊ご紹介するのは、こちら！『フィンランドのおいしいキッチン』（ジュウ・ドゥ・ポゥム）。
少し前にご紹介した、森百合子さん著『北欧レトロをめぐる21のストーリー』に続き、ジュウ・ドゥ・ポゥムさんより新刊が登場！
本場のおいしいスープ、絵本、北欧レトロデザイン・・・北欧関連書籍をご紹介！
インダストリアルデザイナー、フィルムメーカー、ファッションデザイナー、イラストレーターといった、ヘルシンキ在住の13名のアーティストたちが、おしゃれすぎるキッチンを披露。かわいい北欧デザインがそこかしこに・・・！また、アーティストたちから教わったという、自然の恵みを感じるフィンランド食材を使った、かんたんでおいしいレシピも紹介されています。
清々しい風と、キラキラ輝く光を感じるようなキッチン。インテリアや小物、グリーンづかいや、テキスタイルづかいなど、心地よい空間を演出する工夫がいっぱい。さらに、現地の人々の暮らしがイキイキと伝わってくる表情豊かな写真が本当に魅力的です！
中でも、「Vimma（ヴィンマ）」ファッションデザイナー、Marjut Rahkolaさんのこちらのページは、まるで絵画のように美しい光景。日常のキッチンやダイニングに、こうして子供たちや大人が集まる姿って、それだけであたたかくて、美しいものなのだなぁと、あらためて感じました。
（子供たちが揃いにそろって前髪ぱっつん！なんでこんなにかわいいのー！）
ぜひご注目くださいね！
- 北欧テイストの部屋づくり Vol.13 (NEKO MOOK)/ネコ・パブリッシング
- ￥1,270
- Amazon.co.jp
- フィンランドのおいしいキッチン (クリエーションシリーズ)/主婦の友社
- ￥1,782
- Amazon.co.jp
