こんにちはニコニコ

今日もまた、「北欧」はちょっとひとやすみクローバー

作品はもちろん、コンセプトもぐっと心に響いた、ジュエリーブランドのデザイナーさんにお会いしてきました音譜

ひとつひとつ、ていねいに切り出していく、小さな美しいモチーフの作品を生みだすbico(ビコ) さん。

可愛らしいbicoという名前は、「ビコロール」という配色からきているそうです。ビコロール配色は「コントラストが明快な2色配色」のこと。

「同じ系統でもなく、補色し合うでもなく、けれど調和する」そういった配色なのだとか。

日本に伝わる素晴らしい文化や素材の良さを、現代・世界の良き文化・素材と調和しながら伝えていきたいというbicoさんキラキラ

bicoさんはご夫婦ユニット。奥様の浦ちひろさんがパターンデザインを手がけ、ご主人の佐藤恭平さんがそのパターンを立体に、ジュエリーに仕上げていきます。

早速作品をご覧いただきましょうヾ(@^▽^@)ノ

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(左上)唐草(漆仕上げ)
(左下)菊
(右上)潦(にわたずみ)
(右下)ダリア


ダリアや菊など、自然からインスピレーションを受けたモチーフが特徴的。

紙を折って切って開いた時にできる「紋切り型」。それが、bicoさんの手によって、現代の生活に溶け込むアクセサリーへと変身。

ひとつひとつ真鍮を切り出し、すべて手作りで仕上げた1点ものの紋切りネックレス。

切り絵がアクセサリーに。和を感じる繊細な作品です。

右上の泡のような作品にご注目ください!

潦(にわたずみ)という作品で、こちらはご主人の佐藤さんがデザインしたもの。

にわたずみというのは、勢いよく雨が降ったときに庭にできる水たまり。その水たまりに雨が着水した時に出来る波紋を表現したのだとか。おそろいのリングもありましたよ( ´艸`)

「梅雨のシーズンに出したもので、そうゆう(季節的な)ものもつくってみました」

とっても情緒豊かな、日本の四季の一幕が感じられる一品です。

新作も持ってきていただきましたよーヽ(゚◇゚ )ノ

みなさま、ご注目っ!

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「モチーフをつなげてみました。縦にしてペンダントにしても、横でもいいと思って」

こちら、ステキじゃないですかー??

長めのチェーンに縦づけしてみてもいいし、横向きにして短めのペンダントにしても( ´艸`)ブローチにしても素敵かも・・・(妄想)

ボックスは桐の箱。中の黒の布地はなんと高級ちりめんが使われているそうですヘ(゚∀゚*)ノ

建築関係のお仕事から販売のお仕事を経て、独学でジュエリーデザインの世界へと渡ってきた佐藤さん。

「建物というものから、インテリアとか、そういう小さいものにだんだん興味がわいてきました」

今年7月7日に4年目を迎えたbicoさん。

ご縁あって、このたびKoruja Matka に参加していただくことが決定しました!ヾ(@^▽^@)ノ

みなさま、bicoさんのジュエリー、楽しみにしていてくださいね!

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bicoさんのブログはコチラ

それではみなさま、今日もステキな1日を朝顔

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