こんにちはニコニコ

今日は朝からポッカポカの気持ちのいいお天気ですね~音譜

近所の桜たち、まだ今週末くらいまでなら、持ちこたえてくれそうな予感。

どこか、ぱぁぁーっと、ドライブにでも行きたい気分です車DASH!

ところで昨日、ファミマでこんなパッケージのポッキーを発見!

ちょこっとおつまみ!北欧情報サイト【北欧区】スタッフ日記-CA3F0719.jpg

復刻デザインパッケージのグリコアーモンドポッキーぱちぱち

もちろん、チョコレートポッキーもありました!

私はすかさず、こちらのアーモンドポッキーを( ´艸`)ウフー

ちょっとレトロなパッケージ、いいですねっ(°∀°)b

ポッキーはなんと45周年を迎えたそうです!結構長いんですねーヽ(゚◇゚ )ノ

それでは、今日は、近々開催される北欧イベントを2つご紹介いたしますキラキラ

(以下テキストはHPよりお借りしております)

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フィンランドフィンランドと日本の生活デザイン展
『木の椅子』

日本から遥か西に位置するフィンランド。実は日本に以外に近いということをご存知ですか?

国土の広さは日本とほぼ同等の小さな国、隣国である大国ロシアの脅威、敗戦国となった先の世界大戦での境遇、どん底からの驚異的な経済発展、豊かな自然に育まれた穏やかで控えめな国民性など、日本人にとって親近感を抱かせる共通要素がいくつもあります。文化的な側面からみても、国土の大半を占める森林が、木の文化を生み、古くから人々の生活に密接に関係してきたことも同じです。

また、デザインというものが日常生活に根付いてきた20世紀半ばからは、数多くの木による生活デザインが生み出されてきました。ハイテク産業が発達し、生産性、効率性が求められる現代においても、木製品が消えることなく生み出され続けているのは、工業製品に取っ て代わることのできない価値があるからです。

本展覧会は、日本人も当たり前のように使ってきた〈木〉の日用品、特に〈椅子〉にフォーカスし、フィンランド と日本両国の名作といわれる椅子から今日のデザインまで、生活者の視点でご紹介します。会場では、『フィンランドと日本の木の生活文化』から始まりますが、日本人にも馴染みの深いサンタクロースやムーミン、プティリッツァも登場します。次に『フィンランドの名作から今日までの木の椅子』、『日本の木の名作椅子』と続きます。そして、本展覧会のメインとなる『日本の今日の木の椅子』では、次の時代を睨んで様々なアプローチをしている作家達の、新しい哲学を ご紹介します。


【展示構成】
1.フィンランドの木の名作椅子
Alvar AaltoAntti NurmesniemiIlmari Tapiovaara
2.フィンランドの今日の木の椅子
Kari AsikainenHarri Koskinen 、Juhani Manner、Rudi MerzKari Virtanen
3.日本の木の名作椅子
川上元美、長大作、豊口克平、ジョージ・ナカシマ、水之江忠臣、松村勝男、柳宗理、渡辺力
4.日本の今日の木の椅子
朝山隆、伊藤嘉康、猪俣一博、上山隆久、坂本茂、杉村徹、須田修司、高村徹、木内明彦、野木村敦史、藤井慎介、古谷禎朗、法嶋二郎、迎山直樹、森明宏、守屋晴海、吉野崇裕
5.小海町近隣のWood workers
井出正(木工房アマナ)、高橋敦(家具製作ゆずりは)


関連行事として、フィンランドの生活や建築デザイン、フィンランドの木工事情などの展覧会解説や、映像を使ってのトーク、ワークショップなども開催されるとのことです。

詳しくはHP をご覧下さいね。

フィンランドと日本の生活デザイン『木の椅子』
期間:2011年4月16日(土)~7月3日(日)
場所:小海町高原美術館(長野県)
開館時間:9時~17時(入館は16時半まで)
休館日:火曜日(5/3は開館)、祝日の翌日(5/6)
入館料:高校生以上500円、小中学生150円
主催:小海町高原美術館
共催:小海フィンランド協会
後援:フィンランド大使館、北欧建築・デザイン協会、社団法人日本フィンランド協会、日本フィンランドデザイン協会
詳細HP:http://www.koumi-town.jp/museum/exhibition/11finland/frame_11finland.htm


スウェーデン国旗ロッタ・ヘッグブルーム展
- STILLHET I EN RAND/STILLNESS IN A STRIPE -


今年で6回目となる個展が開催されます。
今回は、新作のストライプをはじめ、ロッタさん独特の繊細なデザインと鮮やかな色で表現した作品の数々が展示、販売されるそうです。

期間:2011年4月20日(水)~5月2日(月)
※4月20日(水)は15時~20時
場所:ぎゃらりぃおくむら(渋谷区東1-27-10)
開館時間:午前11時~午後7時まで(最終日:午後4時まで)
℡:03-3409-0332
HP:http://gallery-okumura.biz
展示会詳細はコチラ

ロッタ・ヘッグブルーム(Lotta Häggblom)
(テキスタイルアーティスト)
4歳より編み物を始め、現在ストックホルム・ガムラスタンにて自身の製作する作品のブティック「LEOPARD」を経営。

ロッタさんのお店↓
STICKERIET LEOPARD Lotta Häggblom
http://www.stickerietleopard.se/

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小海町高原美術館は、1997年に開館した、安藤忠雄氏設計の美術館だそうです。

長野県はフィンランドとゆかりのある場所が多いですよね。知り合いのフィンランド系アメリカ人で、長野が好きな人がいることを思い出しました。小さな湖がちょこちょこあって、連なる美しい山々、キレイな空気・・・やはり、雰囲気がどことなく、似ているんでしょうかね。

フィンランドと日本の生活デザイン『木の椅子』は、7月3日(日)まで!お近くの方、お出かけになる方はぜひ!

スウェーデンのロッタ・ヘッグブルームさんは日本人作家さんとよくコラボをされているようですよ('-^*)/

ガムラスタンにあるロッタさんのお店、行ってみたいですね!

それではみなさま、コーヒーブレイクを入れて、もう少しがんばっていきましょうケーキコーヒー

さてとっ、ポッキーと、コーヒー、コーヒードキドキ