ケータハムスーパーセブンの不調の原因と考えられるディストリビューター関係
実際には、ポイントの接点
経年劣化によるものであるから修理というよりはパーツ交換が望ましいと考えて
英国車の事ならるぺーるのマスターに！
って事でポイントとコンデンサーの在庫がないか聞いてみるも、ここで新たな事実が発覚する
本来、英国車の電装部品と言えばルーカスが相場と決まっているのだが、どうやらこのセブンのディストリビューターはルーカス製品ではない
左側が私のセブンから外したデスビ
右側がルーカス製のデスビ
大きさとか全然違う・・・
左のルーカスのものは、コンデンサーもキャップの中に納まってるミニなんかと同じポイントを使っているので比較的にパーツの入手は簡単なのだが・・・（≧∇≦）
で、どうしよう～って話してたら
マスターがある事に気がつく
なんと裏側にジャーマン製の刻印があるではないか
そこで、マスターがまたまた閃く
『ワーゲンのヤツちゃうか～』と
さらに
『ジャマにならないジャーマン製やなぁ』
と、コメントの難しいギャグをかましてきた
マスターのギャグはさておき、ソッコーでスマホでググってみたらマスターの予想通り空冷のワーゲンとかポルシェに使われてたデスビやったことが判明～(^з^)-☆
さすがマスター
ありがとうございます
しかし、製品が分かってもパーツの在庫は無いので、一度ポイントの接点を成形してテストする事に
マスターのミニに配線だけ繋いで、キーオンにしてからアースを取って手でローターを回してみる・・・
パチパチパチ、パチパチパチ
と、見事に火花が飛ぶでは無いか
やっぱり接点があかんかったんやねぇ
ポイントもコンデンサーもまだ使えそうやなぁ
って事で、この後デスビを装着してみようっと‼︎
ちゃんと元通りに組む事が出来るのか？
そして見事エンジンはかかるのか⁉️
乞うご期待
