おやじバンドフェスティバル2012♪ 第②章
テケテケサウンドI
そう聞いてすぐに｢ベンチャーズ｣を連想した人はツウですな
(^^;
ギターを弾いてる、或いは昔弾いてた人なら必ず
｢ﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹII
｣ってイントロ真似してたでしょう？(笑)
☆
第①章の最後にダラダラとウンチクを述べましたが、
あれは隊長のクソみたいな音楽知識と独断と偏見により記したものですから、
妙に納得せんでなっ
ジャングルの原住民とか会ったことねーし
でわ、
先のブルーサンダースの次はベンチャーズのまんまコピーバンド
《ツイスターズ！》
い"やぁ～
四人がこのポジションで並んでるだけで心臓バクバク脇汗ダラダラ
ガマン汁まで出ます
(スマン)
超カッケーです
往年のスタイルですっ
ベンチャーズはインストゥルメンタルバンドの中では今でも世界一だと勝手に思っとります
にわかバンドを結成しようとしてる小僧達も、
ひとまずベンチャーズを学んでから各ジャンルへ進めばよい！
なんと言うか、、
女性経験の無い男がイキナリ処女の子を相手にしてもスッタモンダして上手くいかないので、
とりあえず風俗のお姉さんから一連の手ほどきを受けてからのぞむ、
みたいな‥ ヾ(・・;)
ﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹ
ﾂｯﾀﾀﾂｯｯﾀﾝﾂｯﾀﾀﾂｯｯﾀﾝツイストツイストォーー
ゞ(^o^ゝ)≡(/^_^)/"
ﾃﾞﾝﾃﾞｹｼﾞｬｶﾞｼﾞｬｶﾞ♯
o(^-^o)(o^-^)o
ﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹ♭♭ボンベンボンベン←(ﾍﾞｰｽ)
ｼﾞｬﾝｼﾞｬｶｼﾞｬｶﾞｼﾞｬｶﾞヒューヒュー
ﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹ
ｼﾞｬﾝｼﾞｬｶｼﾞｬｶﾞｼﾞｬｶﾞ
もう最高やわホンマッ
ダイヤモンドヘッド、パイプラインなど往年のナンバーで隊長は平静を装いながらも実は昇天しとりました
｢オイッ！
ティッシュ取ってくれっ｣
ヾ(・・;)
｢あいよ｣
ヾ(・o・*)
ベンチャーズは小学生の頃に聴いてました。
つーか、たまたまベンチャーズのカセットテープが家にありまして、
それしか聴くものが無かった(笑)
今の御時世みたいにネットやら配信サービスやらミュージックソースがそこいらにゴロゴロ転がってる時代ではなかったですから、
手元にある音源が全てだったのですね。
だから明けても暮れてもベンチャーズばかり聴いた。
ギターやベースもカッケーと思いましたが、
何故かドラムにとても憧れまして
でも高いから買ってもらえなかった(笑)
家の中でナベとかバケツとか茶碗とか並べてベンチャーズの曲に合わせて菜箸をバチの代わりにしチンドンチンドンて叩いてた
｢コラッ
何時だと思ってんだウルサイからヤメろっ｣
そう怒られては、ナベとバケツと茶碗と菜箸を持って親の車の中に閉じこもり、
車内で並べてカーオーディオでベンチャーズをガンガン鳴らして練習した(笑)
なんだか、あんなに無心になって打ち込んだものって他には無かったです。
中学生で初めてバンドを組みまして、それから30代までドラムをやってましたが、
今回ツイスターズの皆さんの演奏を聴きながら、隊長の心は車に閉じこもってた時分に戻り、
ツイストを踊る皆さんを眺めながら少し泣けた
。。
☆
LET THIS GROOVE,GET YOU TO MOVE I'TS ALRIGHT,ALRIGHT
(;゜∇゜)
ﾃﾞｪｰｰｯ
ﾃﾃｪｰｰﾃｪｰｰ
ﾃｪｰﾃﾃｪｰｰﾃﾃｪｰｰ♯
みたいなシンコペーションで始まる｢レッツ・グルーヴ｣
スペースチックなボコーダーのイントロが超マブイ(死語？)アース・ウインド＆ファイアーのナンバーが始まりました
o(^-^o)(o^-^)o
最後のバンドは
《ヒートウエイブ》
Ｒ＆Ｂから持ってきやがるとは粋で泣かせてくれますっ
70年代ディスコの王道を行くソウルフルな楽曲
くぅ～～
シビレるぅ～～
モーリスホワイトやフィリップベイリーが在籍してた当時の一番パッツンパッツンなナンバー
隊長は昔アースのライブに行きまして、この曲のイントロで興奮して鼻血を出しましたし、
隣にいたはずの彼女が突然いなくなったのでどうしたのかと思ったら失神して倒れてました
アースはヤバイ
(;゜゜)
そろそろ落ち着いたナンバーが来ないかなと思ったら、、
ﾃｪ～～～ﾚｪ♯I～～～
ﾚｪﾚｪ♭ﾚｪ♯ﾚｪ♭～～～～
ボーイズタウンギャングの｢君の瞳に恋してる｣が
キターーー(゜∀゜)ーーー
ヤバイっすこのバンド
o(^-^o)(o^-^)o
o(^-^o)(o^-^)o
o(^-^o)(o^-^)o
o(^-^o)(o^-^)o
と思ったら次はアラベスク
(;゜∇゜)
｢ハロォーーッ！
ハロォーッ！
ミスターモンキィーー｣
って聴いたことあるでしょっ？？
しつこいがヤバイっすこのバンド
(；゜∀゜)
(だんだんひとりよがりになってきました)
音楽ってスバラスィ～
そしてダメ押しでパツパツ３連グルーヴの｢コールミー｣が始まり隊長は２回目の昇天を迎えました
｢オイッ！
ティッシュ取ってくれっ｣
ヾ(・・;)
｢あいよ｣
ヾ(・o・*)
‥
スッキリしたところでもう終了かと思いきや
ﾃﾞﾝﾃﾞｹﾃﾞﾝﾃﾞｹﾃﾞﾝﾃﾞｹﾃﾞﾝﾃﾞｹ
ｼﾞｬﾝｼﾞｬｶｼﾞｬﾝｼﾞｬｶ
80"後期のHi-NRG(ﾊｲｴﾅｼﾞｰ)ナンバーから｢ゲット・レディ｣が
(；゜∀゜)
色んなミュージシャンがカバーを手掛けてきた曲ですが、
ヒートウエイブさん‥
マジでカッコ良すぎる
なんだかハードロック界の超Ａ級バンドである
｢ＫＩＳＳ☆｣を彷彿させる曲調、ノリでした
でも‥
隊長もう立たないよ
‥
写メも無くなったし
ティッシュも無くなったし
‥
こんだけ盛り上がったならさすがに終了だろっ‥
いがったいがった
(^^)
‥
んっ(ﾟﾟ)？
ジャガンッジャジャンガジャンガジャン
ジャガンッジャジャンガジャンガジャン
(;゜∇゜)
ﾃﾞﾃﾃﾚｪ♯ﾃﾞﾃﾚﾚ♭
ﾃﾞﾃﾃﾚｪ♯ﾃﾞﾃﾚﾚ♭
ッﾁｬッﾁｬッﾁｬｶッﾁｬﾁｬ
A Goddess on a mountain top♪♪
ﾃﾞﾃﾃﾚｪ♯ﾃﾃﾚｪﾚｪ♭
Was burnin' like a silver flame♪
ﾃﾞﾃﾃﾚｪ♯ﾃﾃﾚｪﾚｪ♭
｢ヴィーナス｣をやってくれやがった
オリジナルはオランダ人の｢ザ・ショッキングブルー｣という四人組バンドで、
アコギ(ｱｺｰｽﾃｨｯｸｷﾞﾀｰ)とエレキ(ｴﾚｷｷﾞﾀｰ)をシンクロさせた、
当時としては斬新でモダンな曲調です
80"中期にバナナラマがユーロチックにカバーしまして大ヒットしましたが、
こちらはベースラインのドシドシ感がめちゃめちゃカッケーです！
皆さんも聴いたことあると思いますよ
(゜∀゜)
それにしても隊長のツボにハマりまくりの選曲です
なんというか、
高級ソープランドで大枚はたいて２レディーコースで大いに遊びを堪能し、満足し、
いよいよ現実に返らければならない名残惜しさが交錯しだした瞬間、
突然３人目が登場して実は３レディーコースだった
(；゜∀゜)
みたいな
ヾ(・o・*)
☆☆
☆☆
隊長のまことに身勝手極まりない解釈と解説でお送りしてまいりました
｢おやじバンドフェスティバル｣はこれで終了となります。
くれぐれもバンドのメンバーさんがこの記事を見ないことを祈ります(汗)
出演された皆々様はアーティストでもなくミュージシャンでもなくバンドマン
もっと格好良く言うと
｢バンドメェン｣
音楽業界という俗化された、しがらみにまみれた、セールスを狙った中でアーティストやプロミュージシャンが奏で出す上手すぎる音とは一線を画した、、
メンバーさんがそれぞれ個々の長い長い年月の中で背負い込んできたもの、
これから背負ってゆくもの、
他人様の分まで背負ってあげてるもの、
そんなあれこれがそのままギターの鳴きとなり、
ベースは文字通りベースとして支え、
少しおぼつかないドラムであっても絶対にリズムを止めることなく、
歌い手はまるで自分のオリジナルの如く歌い上げ、
なんだか聴き手側にとても近いから感銘を受け、
踊る。。
隊長はどんなライブより感動させて頂きました。
おやじ世代のバンドは、それはそれで実は確立されたものがあるのだと確信もしました。
音楽ってスバラスィ～
(*^▽^)/★*☆♪
終。。
そう聞いてすぐに｢ベンチャーズ｣を連想した人はツウですな
(^^;
ギターを弾いてる、或いは昔弾いてた人なら必ず
｢ﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹII
｣ってイントロ真似してたでしょう？(笑)☆
第①章の最後にダラダラとウンチクを述べましたが、
あれは隊長のクソみたいな音楽知識と独断と偏見により記したものですから、
妙に納得せんでなっ
ジャングルの原住民とか会ったことねーし
でわ、
先のブルーサンダースの次はベンチャーズのまんまコピーバンド
《ツイスターズ！》
い"やぁ～
四人がこのポジションで並んでるだけで心臓バクバク脇汗ダラダラ
ガマン汁まで出ます
(スマン
)超カッケーです
往年のスタイルですっ
ベンチャーズはインストゥルメンタルバンドの中では今でも世界一だと勝手に思っとります
にわかバンドを結成しようとしてる小僧達も、
ひとまずベンチャーズを学んでから各ジャンルへ進めばよい！
なんと言うか、、
女性経験の無い男がイキナリ処女の子を相手にしてもスッタモンダして上手くいかないので、
とりあえず風俗のお姉さんから一連の手ほどきを受けてからのぞむ、
みたいな‥ ヾ(・・;)
ﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹﾂｯﾀﾀﾂｯｯﾀﾝ
ﾂｯﾀﾀﾂｯｯﾀﾝツイストツイストォーーゞ(^o^ゝ)≡(/^_^)/"
ﾃﾞﾝﾃﾞｹｼﾞｬｶﾞｼﾞｬｶﾞ♯
o(^-^o)(o^-^)o
ﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹ♭♭
ボンベンボンベン←(ﾍﾞｰｽ)ｼﾞｬﾝｼﾞｬｶｼﾞｬｶﾞｼﾞｬｶﾞ
ヒューヒューﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹ
ｼﾞｬﾝｼﾞｬｶｼﾞｬｶﾞｼﾞｬｶﾞ
もう最高やわホンマッ
ダイヤモンドヘッド、パイプラインなど往年のナンバーで隊長は平静を装いながらも実は昇天しとりました
｢オイッ！
ティッシュ取ってくれっ
｣ヾ(・・;)
｢あいよ
｣ヾ(・o・*)
ベンチャーズは小学生の頃に聴いてました。
つーか、たまたまベンチャーズのカセットテープが家にありまして、
それしか聴くものが無かった(笑)
今の御時世みたいにネットやら配信サービスやらミュージックソースがそこいらにゴロゴロ転がってる時代ではなかったですから、
手元にある音源が全てだったのですね。
だから明けても暮れてもベンチャーズばかり聴いた。
ギターやベースもカッケーと思いましたが、
何故かドラムにとても憧れまして
でも高いから買ってもらえなかった(笑)
家の中でナベとかバケツとか茶碗とか並べてベンチャーズの曲に合わせて菜箸をバチの代わりにしチンドンチンドンて叩いてた
｢コラッ
何時だと思ってんだ
ウルサイからヤメろっ｣そう怒られては、ナベとバケツと茶碗と菜箸を持って親の車の中に閉じこもり、
車内で並べてカーオーディオでベンチャーズをガンガン鳴らして練習した(笑)
なんだか、あんなに無心になって打ち込んだものって他には無かったです。
中学生で初めてバンドを組みまして、それから30代までドラムをやってましたが、
今回ツイスターズの皆さんの演奏を聴きながら、隊長の心は車に閉じこもってた時分に戻り、
ツイストを踊る皆さんを眺めながら少し泣けた
。。☆
LET THIS GROOVE,GET YOU TO MOVE I'TS ALRIGHT,ALRIGHT
(;゜∇゜)
ﾃﾞｪｰｰｯ
ﾃﾃｪｰｰﾃｪｰｰ
ﾃｪｰﾃﾃｪｰｰﾃﾃｪｰｰ♯
みたいなシンコペーションで始まる｢レッツ・グルーヴ
｣スペースチックなボコーダーのイントロが超マブイ(死語？)アース・ウインド＆ファイアーのナンバーが始まりました
o(^-^o)(o^-^)o
最後のバンドは
《ヒートウエイブ》
Ｒ＆Ｂから持ってきやがるとは粋で泣かせてくれますっ
70年代ディスコの王道を行くソウルフルな楽曲
くぅ～～
シビレるぅ～～
モーリスホワイトやフィリップベイリーが在籍してた当時の一番パッツンパッツンなナンバー
隊長は昔アースのライブに行きまして、この曲のイントロで興奮して鼻血を出しましたし、
隣にいたはずの彼女が突然いなくなったのでどうしたのかと思ったら失神して倒れてました
アースはヤバイ
(;゜゜)
そろそろ落ち着いたナンバーが来ないかなと思ったら、、
ﾃｪ～～～ﾚｪ♯I～～～ﾚｪﾚｪ♭ﾚｪ♯ﾚｪ♭
～～～～ボーイズタウンギャングの｢君の瞳に恋してる｣が
キターーー(゜∀゜)ーーー
ヤバイっすこのバンド
o(^-^o)(o^-^)o
o(^-^o)(o^-^)o
o(^-^o)(o^-^)o
o(^-^o)(o^-^)o
と思ったら次はアラベスク
(;゜∇゜)
｢ハロォーーッ！
ハロォーッ！
ミスターモンキィーー
｣って聴いたことあるでしょっ？？
しつこいがヤバイっすこのバンド
(；゜∀゜)
(だんだんひとりよがりになってきました
)音楽ってスバラスィ～
そしてダメ押しでパツパツ３連グルーヴの｢コールミー
｣が始まり隊長は２回目の昇天を迎えました｢オイッ！
ティッシュ取ってくれっ
｣ヾ(・・;)
｢あいよ
｣ヾ(・o・*)
‥スッキリしたところでもう終了かと思いきや
ﾃﾞﾝﾃﾞｹﾃﾞﾝﾃﾞｹﾃﾞﾝﾃﾞｹﾃﾞﾝﾃﾞｹ
ｼﾞｬﾝｼﾞｬｶｼﾞｬﾝｼﾞｬｶ
80"後期のHi-NRG(ﾊｲｴﾅｼﾞｰ)ナンバーから｢ゲット・レディ｣が
(；゜∀゜)
色んなミュージシャンがカバーを手掛けてきた曲ですが、
ヒートウエイブさん‥
マジでカッコ良すぎる
なんだかハードロック界の超Ａ級バンドである
｢ＫＩＳＳ☆｣を彷彿させる曲調、ノリでした
でも‥
隊長もう立たないよ
‥写メも無くなったし
ティッシュも無くなったし
‥こんだけ盛り上がったならさすがに終了だろっ‥
いがったいがった
(^^)
‥
んっ(ﾟﾟ)？
ジャガンッジャジャンガジャンガジャン
ジャガンッジャジャンガジャンガジャン
(;゜∇゜)
ﾃﾞﾃﾃﾚｪ♯ﾃﾞﾃﾚﾚ♭
ﾃﾞﾃﾃﾚｪ♯ﾃﾞﾃﾚﾚ♭
ッﾁｬッﾁｬッﾁｬｶッﾁｬﾁｬ
A Goddess on a mountain top♪♪
ﾃﾞﾃﾃﾚｪ♯ﾃﾃﾚｪﾚｪ♭
Was burnin' like a silver flame♪
ﾃﾞﾃﾃﾚｪ♯ﾃﾃﾚｪﾚｪ♭
｢ヴィーナス｣をやってくれやがった
オリジナルはオランダ人の｢ザ・ショッキングブルー｣という四人組バンドで、
アコギ(ｱｺｰｽﾃｨｯｸｷﾞﾀｰ)とエレキ(ｴﾚｷｷﾞﾀｰ)をシンクロさせた、
当時としては斬新でモダンな曲調です
80"中期にバナナラマがユーロチックにカバーしまして大ヒットしましたが、
こちらはベースラインのドシドシ感がめちゃめちゃカッケーです！
皆さんも聴いたことあると思いますよ
(゜∀゜)
それにしても隊長のツボにハマりまくりの選曲です
なんというか、
高級ソープランドで大枚はたいて２レディーコースで大いに遊びを堪能し、満足し、
いよいよ現実に返らければならない名残惜しさが交錯しだした瞬間、
突然３人目が登場して実は３レディーコースだった
(；゜∀゜)
みたいな
ヾ(・o・*)
☆☆
☆☆
隊長のまことに身勝手極まりない解釈と解説でお送りしてまいりました
｢おやじバンドフェスティバル｣はこれで終了となります。
くれぐれもバンドのメンバーさんがこの記事を見ないことを祈ります(汗)
出演された皆々様はアーティストでもなくミュージシャンでもなくバンドマン
もっと格好良く言うと
｢バンドメェン
｣音楽業界という俗化された、しがらみにまみれた、セールスを狙った中でアーティストやプロミュージシャンが奏で出す上手すぎる音とは一線を画した、、
メンバーさんがそれぞれ個々の長い長い年月の中で背負い込んできたもの、
これから背負ってゆくもの、
他人様の分まで背負ってあげてるもの、
そんなあれこれがそのままギターの鳴きとなり、
ベースは文字通りベースとして支え、
少しおぼつかないドラムであっても絶対にリズムを止めることなく、
歌い手はまるで自分のオリジナルの如く歌い上げ、
なんだか聴き手側にとても近いから感銘を受け、
踊る。。
隊長はどんなライブより感動させて頂きました。
おやじ世代のバンドは、それはそれで実は確立されたものがあるのだと確信もしました。
音楽ってスバラスィ～
(*^▽^)/★*☆♪
終。。