おやじバンドフェスティバル2012♪ 第①章
ワナッII
(ﾃﾞﾝﾃﾃﾝｯ♪)
ワナッII
(ﾃﾞﾝﾃﾃﾝｯ♪)
ワナァ～にお～ちぃ♭～そぉ♭～～おぉ♭～～I
ゆぅ～うあくのこいぃ～
わたしおぉ♯～～
さそうぅ♯～～～～
キッスわ目にしてぇ～♭II
60"～80"からの次々と繰り出されるヒットナンバーに酔いしれながら
イェ～イ
今宵は聴いて飲んで食って踊って酒池肉林
(肉林は無かったII)
でわ、
にわか音楽評論家の隊長です
(￣▽￣)ゞ
現在４７日連続勤務中でブッ壊れております(笑)
今回は北海道帯広市にあります｢ホテル日光ノースランド｣さんで開催された、
道東十勝地方のイイ歳したオヤジ達で結成された強豪アマチュアバンドが一同に会したイベント記事です
【おやじバンドフェスティバル2012】
事の発端はバスガイドの○○ちゃんのお誘いから始まりましたI
｢おやじバンドフェスティバルに家族揃って出場するのだけど聴きに来れませんか？？｣
。。
｢おやじバンドfes｣という題目ですが○○ちゃんは若くて綺麗な、、
つーか綺麗を通り越してるバスガイドさんI
したがって行かない理由が無い
行く理由はある
で
行きました(笑)
ブルーサンダースなんて60"70年代グループサウンズの匂いがするイカシタ名前のバンドでボーカルを努める○○ちゃん、
そしてギター担当は○○ちゃんの親父さんで、
この人は鉄道ファンならずとも知る人ぞ知る、
あの池田駅の名物駅弁｢ステーキ弁当I｣を焼くコックさんI
料理人らしく職人気質の怖い顔をしておりビビりますが、
実はとんでもなく気配りの利いた、それでいて懐の奥を覗いてみたくなるような引寄せ力を持つ人。
○○ちゃんと同じくボーカルを努めるオフクロさんも、
これまたとても話術に長けた気さくな女性であり、一緒にいると時を忘れそうになる人
(^^)
つまり素敵な音楽一家なのです
家族揃って登山も趣味にしてるため、隊長も大雪山系でお会いした事もありますI
取り巻きのメンバーさんとの写真を頂きました！
ブルーサンダースの面々です
☆
当日のノースランド会場は超満員I
スゲェーですI
400人IだとかI
これはアマチュアバンドレベルの集客じゃありませんなI
若いアマチュアバンドだとこうはいきません
長く積み重ねてきた行いが人を引寄せるのですね。。
お客さん(カッコ良く言うとｵｰﾃﾞｨｴﾝｽI)も年配者が多く、45歳の隊長は若いほう？だったみたい(笑)
☆
イベントというものはどんなジャンルでも、主催者側であれｵｰﾃﾞｨｴﾝｽ側であれ開演寸前の5分前くらいが緊張感が高まりドキドキワクワクするものですI
男性ブロガーさんも本番中より脱がせてる時のほうがドキドキするでしょ？？
？？
‥
司会者(カッコ良く言うとMC
)(もっとカッコ良く言うとﾏｽﾀｰｺﾝﾀﾞｸﾀｰ)がオープニングを告げると、
心の中でパァーーン！と何かが弾けます
でわ、
トップバッターは超懐かしい｢シャネルズ｣のコピーバンド
《シャレルズ》(笑)
黒いメイクで名曲ランナウェイやトゥナイト等のナンバーを奏でると、
ノッケからこのテンションII
ラァンナウェイ～～～
(ﾗﾝﾅｳｪｲｯ♪)
とぉ～てもすぅ～きさぁ～～
(ﾗﾝﾅｳｪｯｯｴェ♯～～ｲ♪)
つぅ～れてぇ♭～～～
(ﾗﾝﾅｳｪｲｯ♪)
いぃってあげるよぉ～～♭
(ｳｫ～♭ｳｫ～♭ｳｫ～♭♪)
踊りまくりです
o(^-^o)(o^-^)o
皆さん
さては60"のダンスホールでフィーバー(死語？)してた世代ですな
ゞ(^o^ゝ)≡(/^_^)/"
隊長がシャネルズを聴いたのは確か小６か中１だったと思います。
大ヒット曲ランナウェイのシングルレコードを擦り切れるまで聴いて、
つーかレコードが擦り切れる前にレコード針が擦りきれてダメになりビビりました(笑)
しかし日本広しと言えどシャネルズ(後のラッツ&スター)のコピーをやってるバンドなんてそうそういないと思います
(^^;
こういう｢シャレ｣を忘れてはいかんですね。
続きましては
《道東ビートルズ》
今どきビートルズを知らないなんて
すごく若い世代か熱帯ジャングルの奥深くに住む原住民かエスキモーくらいなものでしょうI
このコピーバンドは極力｢オリジナルに忠実に！｣を目指しているそうで、
名曲デイトリッパーが奏でられた瞬間に隊長はドラムの人に向かって
｢あんたっリンゴスターやろっ
｣
て叫びそうになりました！
マジでカッケーです
デイトリッパーは後にYMO(ｲｴﾛｰﾏｼﾞｯｸｵｰｹｽﾄﾗ)がカバーしまして、
79年のワールドツアーでは本家本元のイギリスにカチ込み入れて、
ライブで高橋幸宏さんがドラムを叩きながら歌ってビビらされました(笑)
(あ、C-C-Bとかと一緒にすんなよ)
SHE WAS A DAY TRIPPER
ONE WAY TICKET.YEH
い"やぁ～
マジでカッケーですI
続く名曲｢HELP｣
助けて欲しいのは隊長の方ですが、
それはさておき60年代の３連系シャッフルとも４ビートともつかないバックビートを強調した、
少しお尻の重たいグルーヴ感を出した代表曲です
ジャズのルーツにスローな２ビートの｢ラグタイム｣というジャンルがありますが、
そのスローテンポが時代と共にだんだんアップテンポになって４ビート、或いはシャッフル系に進化してきました。
o(^-^o)(o^-^)o
なん(ﾟﾟ)？
シャッフルってどんなビートだって
(ﾟﾟ)？
サザンオールスターズの｢女呼んでブギ！｣を聴いてみなっ！
ズッズタッツズッズタッツズッズタッツテケテテケテ
｢オンナ呼んで揉んで抱いていい～きもちぃ～～
夢にぃまでぇ～見たROG AND ROLL～
オンナなんてそぉんなもんさぁ～～｣
この曲はもうパッキパキのシャッフルですI
なん(ﾟﾟ)？
そんなお下劣で下品な歌がホントにあんのかって
(ﾟﾟ)？
まぁ、
高貴なクラシックやバロック音楽しか聴かないブロガーさんには理解出来んでしょうな
灰汁(あく)の強い音楽も多少聴いたほうが人としての器が拡がりますよ！
そんなこんなで顔は日本人だったけど、その他はまんまビートルズな面々でした
(*゜▽゜)
続きまして隊長のお待ちかね
《ザ・ブルーサンダース》
眩いライトに照らし出されて登場ですII
｢ドゥライバーズ
シートまぁ～でぇ～っ♯
よぉ～こぉ～っ
なぐりの雨ぇ♯～
ワイパー～
きかない夜のハリィ～～ケェ～～～～ン｣
ジャンボスクリーンに写し出された○○ちゃんのオフクロさん！
｢翼の折れたエンジェル｣をまるで自分のオリジナルのごとく歌い上げます
この選曲は正直言って意表を突かれました！
85年の中村あゆみさんの大ヒットナンバーですね
当時の歌番組｢ザ・ベストテンに確か10回？くらい連続ランクインしたほどの名曲です！
｢もぉ～しぃ～、
俺がぁ～♯ヒィ～ロォ～♭ッ
だぁ ったぁ～なぁ～♭ら～～｣
血管ブチ切れそうになるほどのエネルギーを感じる楽曲ですI
この時代は隊長もヒーローになれるかとヤキモキしてたもんですが、
気が付いたらフツーに派遣社員になってました
(T_T)‥
スマン
俺。
親父さんの控えめな、それでいて押し出し感のあるギターサウンドはとてもシブイ
小僧には真似出来ない鳴きがあります
年輪がそのまま音に現れるものですね。。
そして○○ちゃんがメインボーカルを
マイナー調だけど常夏を思わせるイントロに始まり
｢わぁ～かれたあ～の夏～を
忘れ～られない～のぉ～
出ぇ会ったそ～の時ぃ～に～
こぉ～の胸がふるえたのぉ～
あ～あぁ♯～～～～
くぅ～じゅ～う
くぅ～りぃ～はぁまぁ～～♭
夕日がぁ～～
泣～い～てい～るぅ♯～～～｣
(ﾊﾟﾔﾊﾟﾔ♪)
○○ちゃん
なまらキュートです
スタジャン似合い過ぎです
足が綺麗です
惚れました
アップの写メを掲載すると男性ブロガーさんからのアクセスがパンクするのでヤメときますね
ご存知Mi-Ke(ミケ)の名曲
｢想い出の九十九里浜｣でした
冒頭の｢キッスは目にして！｣もブルーサンダースの演奏によるものです
それにしてもアナタ達、踊り過ぎですってば
(*・・)σ
☆☆
神様は人間に｢踊る｣遺伝子を組み込んでくださいました。
楽器なんてもんがまだ存在しない太古の昔、
何の繋がりもない世界中に点在する民族は偶然多発的に｢踊り｣や｢歌｣を見出だしました。
喜びや哀しみを表現する手段として神様が与えてくださったものです。
そして物を叩いて音を楽しむ手段を見つけ、ヤシの実なんか乾燥させてカンカンと叩いてたのかも知れませんね。
動物の骨を叩いていたのかも知れません。
心臓の鼓動を持つ人間が｢リズム｣という観念を持ったのも当たり前のことだったのかも知れません。
別にダンスを習っていたとか、ストリートで踊っていたとか、陰に隠れてコソコソとＡＫＢの振り付けを真似してるとかに関わらず、
人は音楽を聴くと身体をユラユラしたくなる遺伝子が確実に組み込まれてると思うのです。
色々な民族がそれぞれで独自のリズムと音階を持つようになり、
いわゆる民族音楽が発展し、
やがて融合し、
更に分離し、
いつの日か世界統一規格のような和声楽に基づいた｢12平均律｣が生まれました。
ドレミファソラシの７つの音階の中に、
更に半音♯♭５つをプラスして無理矢理均等割りしたものです。
ピアノ鍵盤が一番解りやすいですね。
今や殆どの楽器や楽曲が12平均律を用いたものです。
皆さんが学校で習った音楽の授業も全て12平均律に基づいてます。
外国の民族音楽や、隊長の住む北海道のアイヌ民族の血を引いた皆さんの音楽がエキゾチックだったりエスニックだったり大陸的だったりするのは、
12平均律に当てはまらない独自の音階を奏でているからなんですね。
いずれにせよ平均律の登場で楽曲を創る幅がとんでもなく拡がり、
誰でも手軽に楽器を手にして音楽を楽しめるようになりました
つづく
(ﾃﾞﾝﾃﾃﾝｯ♪)
ワナッII
(ﾃﾞﾝﾃﾃﾝｯ♪)
ワナァ～にお～ちぃ♭～そぉ♭～～おぉ♭～～I
ゆぅ～うあくのこいぃ～
わたしおぉ♯～～
さそうぅ♯～～～～
キッスわ目にしてぇ～♭II
60"～80"からの次々と繰り出されるヒットナンバーに酔いしれながら
イェ～イ
今宵は聴いて飲んで食って踊って酒池肉林
(肉林は無かったII)
でわ、
にわか音楽評論家の隊長です
(￣▽￣)ゞ
現在４７日連続勤務中でブッ壊れております(笑)
今回は北海道帯広市にあります｢ホテル日光ノースランド｣さんで開催された、
道東十勝地方のイイ歳したオヤジ達で結成された強豪アマチュアバンドが一同に会したイベント記事です
【おやじバンドフェスティバル2012】
事の発端はバスガイドの○○ちゃんのお誘いから始まりましたI
｢おやじバンドフェスティバルに家族揃って出場するのだけど聴きに来れませんか？？｣
。。
｢おやじバンドfes｣という題目ですが○○ちゃんは若くて綺麗な、、
つーか綺麗を通り越してるバスガイドさんI
したがって行かない理由が無い
行く理由はある
で
行きました(笑)
ブルーサンダースなんて60"70年代グループサウンズの匂いがするイカシタ名前のバンドでボーカルを努める○○ちゃん、
そしてギター担当は○○ちゃんの親父さんで、
この人は鉄道ファンならずとも知る人ぞ知る、
あの池田駅の名物駅弁｢ステーキ弁当I｣を焼くコックさんI
料理人らしく職人気質の怖い顔をしておりビビりますが、
実はとんでもなく気配りの利いた、それでいて懐の奥を覗いてみたくなるような引寄せ力を持つ人。
○○ちゃんと同じくボーカルを努めるオフクロさんも、
これまたとても話術に長けた気さくな女性であり、一緒にいると時を忘れそうになる人
(^^)
つまり素敵な音楽一家なのです
家族揃って登山も趣味にしてるため、隊長も大雪山系でお会いした事もありますI
取り巻きのメンバーさんとの写真を頂きました！
ブルーサンダースの面々です
☆
当日のノースランド会場は超満員I
スゲェーですI
400人IだとかI
これはアマチュアバンドレベルの集客じゃありませんなI
若いアマチュアバンドだとこうはいきません
長く積み重ねてきた行いが人を引寄せるのですね。。
お客さん(カッコ良く言うとｵｰﾃﾞｨｴﾝｽI)も年配者が多く、45歳の隊長は若いほう？だったみたい(笑)
☆
イベントというものはどんなジャンルでも、主催者側であれｵｰﾃﾞｨｴﾝｽ側であれ開演寸前の5分前くらいが緊張感が高まりドキドキワクワクするものですI
男性ブロガーさんも本番中より脱がせてる時のほうがドキドキするでしょ？？
？？
‥司会者(カッコ良く言うとMC
)(もっとカッコ良く言うとﾏｽﾀｰｺﾝﾀﾞｸﾀｰ)がオープニングを告げると、心の中でパァーーン！と何かが弾けます
でわ、
トップバッターは超懐かしい｢シャネルズ｣のコピーバンド
《シャレルズ》(笑)
黒いメイクで名曲ランナウェイやトゥナイト等のナンバーを奏でると、
ノッケからこのテンションII
ラァンナウェイ～～～
(ﾗﾝﾅｳｪｲｯ♪)
とぉ～てもすぅ～きさぁ～～
(ﾗﾝﾅｳｪｯｯｴェ♯～～ｲ♪)
つぅ～れてぇ♭～～～
(ﾗﾝﾅｳｪｲｯ♪)
いぃってあげるよぉ～～♭
(ｳｫ～♭ｳｫ～♭ｳｫ～♭♪)
踊りまくりです
o(^-^o)(o^-^)o
皆さん
さては60"のダンスホールでフィーバー(死語？)してた世代ですな
ゞ(^o^ゝ)≡(/^_^)/"
隊長がシャネルズを聴いたのは確か小６か中１だったと思います。
大ヒット曲ランナウェイのシングルレコードを擦り切れるまで聴いて、
つーかレコードが擦り切れる前にレコード針が擦りきれてダメになりビビりました(笑)
しかし日本広しと言えどシャネルズ(後のラッツ&スター)のコピーをやってるバンドなんてそうそういないと思います
(^^;
こういう｢シャレ｣を忘れてはいかんですね。
続きましては
《道東ビートルズ》
今どきビートルズを知らないなんて
すごく若い世代か熱帯ジャングルの奥深くに住む原住民かエスキモーくらいなものでしょうI
このコピーバンドは極力｢オリジナルに忠実に！｣を目指しているそうで、
名曲デイトリッパーが奏でられた瞬間に隊長はドラムの人に向かって
｢あんたっ
リンゴスターやろっ｣て叫びそうになりました！
マジでカッケーです
デイトリッパーは後にYMO(ｲｴﾛｰﾏｼﾞｯｸｵｰｹｽﾄﾗ)がカバーしまして、
79年のワールドツアーでは本家本元のイギリスにカチ込み入れて、
ライブで高橋幸宏さんがドラムを叩きながら歌ってビビらされました(笑)
(あ、C-C-Bとかと一緒にすんなよ
)SHE WAS A DAY TRIPPER
ONE WAY TICKET.YEH
い"やぁ～
マジでカッケーですI
続く名曲｢HELP
｣助けて欲しいのは隊長の方ですが、
それはさておき60年代の３連系シャッフルとも４ビートともつかないバックビートを強調した、
少しお尻の重たいグルーヴ感を出した代表曲です
ジャズのルーツにスローな２ビートの｢ラグタイム｣というジャンルがありますが、
そのスローテンポが時代と共にだんだんアップテンポになって４ビート、或いはシャッフル系に進化してきました。
o(^-^o)(o^-^)o
なん(ﾟﾟ)？
シャッフルってどんなビートだって
(ﾟﾟ)？
サザンオールスターズの｢女呼んでブギ！｣を聴いてみなっ！
ズッズタッツズッズタッツズッズタッツテケテテケテ
｢オンナ呼んで揉んで抱いていい～きもちぃ～～
夢にぃまでぇ～見たROG AND ROLL～
オンナなんてそぉんなもんさぁ～～
｣この曲はもうパッキパキのシャッフルですI
なん(ﾟﾟ)？
そんなお下劣で下品な歌がホントにあんのかって
(ﾟﾟ)？
まぁ、
高貴なクラシックやバロック音楽しか聴かないブロガーさんには理解出来んでしょうな
灰汁(あく)の強い音楽も多少聴いたほうが人としての器が拡がりますよ！
そんなこんなで顔は日本人だったけど、その他はまんまビートルズな面々でした
(*゜▽゜)
続きまして隊長のお待ちかね
《ザ・ブルーサンダース》
眩いライトに照らし出されて登場ですII
｢
ドゥライバーズシートまぁ～でぇ～っ♯
よぉ～こぉ～っ
なぐりの雨ぇ♯～
ワイパー～
きかない夜のハリィ～～ケェ～～～～ン
｣ジャンボスクリーンに写し出された○○ちゃんのオフクロさん！
｢翼の折れたエンジェル｣をまるで自分のオリジナルのごとく歌い上げます
この選曲は正直言って意表を突かれました！
85年の中村あゆみさんの大ヒットナンバーですね
当時の歌番組｢ザ・ベストテンに確か10回？くらい連続ランクインしたほどの名曲です！
｢
もぉ～しぃ～、俺がぁ～♯ヒィ～ロォ～♭ッ
だぁ ったぁ～なぁ～♭ら～～
｣血管ブチ切れそうになるほどのエネルギーを感じる楽曲ですI
この時代は隊長もヒーローになれるかとヤキモキしてたもんですが、
気が付いたらフツーに派遣社員になってました
(T_T)‥
スマン
俺。
親父さんの控えめな、それでいて押し出し感のあるギターサウンドはとてもシブイ
小僧には真似出来ない鳴きがあります
年輪がそのまま音に現れるものですね。。
そして○○ちゃんがメインボーカルを
マイナー調だけど常夏を思わせるイントロに始まり
｢
わぁ～かれたあ～の夏～を忘れ～られない～のぉ～
出ぇ会ったそ～の時ぃ～に～
こぉ～の胸がふるえたのぉ～
あ～あぁ♯～～～～
くぅ～じゅ～う
くぅ～りぃ～はぁまぁ～～♭
夕日がぁ～～
泣～い～てい～るぅ♯～～～
｣(ﾊﾟﾔﾊﾟﾔ♪)
○○ちゃん
なまらキュートです
スタジャン似合い過ぎです
足が綺麗です
惚れました
アップの写メを掲載すると男性ブロガーさんからのアクセスがパンクするのでヤメときますね
ご存知Mi-Ke(ミケ)の名曲
｢想い出の九十九里浜｣でした
冒頭の｢キッスは目にして！｣もブルーサンダースの演奏によるものです
それにしてもアナタ達、踊り過ぎですってば
(*・・)σ
☆☆
神様は人間に｢踊る｣遺伝子を組み込んでくださいました。
楽器なんてもんがまだ存在しない太古の昔、
何の繋がりもない世界中に点在する民族は偶然多発的に｢踊り｣や｢歌｣を見出だしました。
喜びや哀しみを表現する手段として神様が与えてくださったものです。
そして物を叩いて音を楽しむ手段を見つけ、ヤシの実なんか乾燥させてカンカン
と叩いてたのかも知れませんね。動物の骨を叩いていたのかも知れません。
心臓の鼓動を持つ人間が｢リズム｣という観念を持ったのも当たり前のことだったのかも知れません。
別にダンスを習っていたとか、ストリートで踊っていたとか、陰に隠れてコソコソとＡＫＢの振り付けを真似してるとかに関わらず、
人は音楽を聴くと身体をユラユラしたくなる遺伝子が確実に組み込まれてると思うのです。
色々な民族がそれぞれで独自のリズムと音階を持つようになり、
いわゆる民族音楽が発展し、
やがて融合し、
更に分離し、
いつの日か世界統一規格のような和声楽に基づいた｢12平均律｣が生まれました。
ドレミファソラシ
の７つの音階の中に、更に半音♯♭５つをプラスして無理矢理均等割りしたものです。
ピアノ鍵盤が一番解りやすいですね。
今や殆どの楽器や楽曲が12平均律を用いたものです。
皆さんが学校で習った音楽の授業も全て12平均律に基づいてます。
外国の民族音楽や、隊長の住む北海道のアイヌ民族の血を引いた皆さんの音楽がエキゾチックだったりエスニックだったり大陸的だったりするのは、
12平均律に当てはまらない独自の音階を奏でているからなんですね。
いずれにせよ平均律の登場で楽曲を創る幅がとんでもなく拡がり、
誰でも手軽に楽器を手にして音楽を楽しめるようになりました
つづく