処方箋 | いつも心に太陽を

いつも心に太陽を

こわれた心を回復していく記録です

クリニックで処方されたお薬はデュロキセチンでした

 

主な症状は、背中の痛みと病気不安のことが頭から離れないこと
脳内の神経伝達物質セロトニンの働きを増強させて不安を和らげる効果と、神経性の痛みを和らげる効果があるそうです

・飲み始めて1週間、薬の効果は感じられずストレスが溜まり、思わず背中の超音波検診を受けに行ってしまった。結果は異常なし。前回も診ていただいた医者から呆れられ、申し訳ないという思いと、またしばらく安心して過ごせるという思い

 


・飲み始めて2週間、相変わらず背中に違和感を感じるが検診もしてるせいかそれほど悩まなくなる

 

 

・飲み始めて1ヶ月、気持ちは比較的おだやか。しかし、検診で膵臓・腎臓は問題ないと言われたが、診ていない肺に問題があるのではないかという不安が出てきた

 


・飲み始めて1ヶ月半、背中の違和感は相変わらず。病の不安と同じくらい死について考えることが多くなっている。年齢の近い著名人の訃報が続いているからでしょうか

先日お亡くなりになったTARAKOさんの「天国へ行けば両親や愛犬、愛猫、友人にあえるから自分の死はさほど怖くない」と生前語っていた言葉がとても印象に残っています

 

病には死ぬほどおびえているのに、死について考えるのはそれほど怖くない自分を発見した

 

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その後、心が少しだけ剥がれてきているような感覚がでてきました。自分の「病んでいる心」を少し離れて見守るというか観察している感じです...こわいね〜こわいね〜

 


うつの薬って飲み続けて本当に大丈夫なんですか? そんなことを考えつつ今日も飲み続けています