2020年10月10日の朝、洞爺湖畔のとある公園駐車場で目覚めた我が家(安定の車中泊決行！)
朝からスゴい空を拝み、気持ちが引き締まり、今後の覚悟が出来ました。
虻田神社へ行く前に、私には行かなきゃ行けない場所がありました。
子ども達の準備をして公園に放ったら…朝露で靴はビショビショ、転んでパンツまでビショビショ……
この後の行程、彼らは全て長靴となりました。これだから子連れの旅行は大荷物
この後の行程、彼らは全て長靴となりました。これだから子連れの旅行は大荷物珍○島(○にする方が怪しい？)
珍小島です。
この道が湖が満水になると消えて渡れなくなるらしい。行ける時と行けない時があるから、珍らしい小島ってことでこの名前になったとか。作りは函館山の所と同じです。砂州？
しかしぃ～、名付けた人はかなり真面目な人か、かなりふざけた人だろうな
旭岳に登る少し前(9月上旬)に、ふと「洞爺湖、真ん中の島に行く前に島に向かってお祈りしたい」と閃きました💡
島に向かって突き出ているような場所無いかなー？って、Googleマップで検索すると、
発見。
ここだなぁ。
名前があれだから、皆と行こうって誘えないってことで一人(娘達と)で行くことにしました。
ってことで一人(娘達と)で行くことにしました。調べていくと、石碑？があるらしい。
『天照大神』
『南無善女竜王』
南無善女竜王？
色々調べていくと、雨乞いの龍の神様であることが発覚。
雨を降らせないで貰うようお願いしてみよう！
本州からの方や子ども達も多いから、少しでも苦労が少ない方が有難いからー今までの道内御神事過酷だったからー
今までの道内御神事過酷だったからー冒険の始まり？
入り口からワクワク感半端無い
あった！
すぐ見つかる。小さい島だからね。
小銭達の目的はなんなのだろ？
↑国士無双は私のしたお供え🍶
子ども達に見守られながら、龍神祝詞を唱え、洞爺湖にいる龍さんへ「御神事を行います」「カヒナという大きな龍がきます」ってことを伝え、私たちが行うことが在るべき形で終えられますようにお願いました。
珍小島からの洞爺湖・中島。
どうしたら良いかわからないので、とりあえず手を合わせ「よろしくお願いします！」と大声で叫んでおきました。
珍小島には『こたろう』と呼ばれる妖精が要るらしく会えたら良いことあるみたいですが、残念ながら会えませんでした
こんなことしてから、皆との待ち合わせ場所である『虻田神社』に向かったのでした。