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おはようございます。お世話になります。
さて、北杜市ソフトテニス連盟の理事総会ですが、今般の状況により昨年同様、総会資料を送付することとしましたので、ご了解願います。
なお、来年度の北杜市体育祭は5月22日、県のスポレクは5月14日の予定となっています。
よろしくお願いいたします。浅川一也
リーグ戦が終了し、各ブロックの1・2位と3・4位が分れて、2つのトーナメント戦に入りました。
南アルプストーナメント決勝
組み写真1
組み写真2
組み写真3
組み写真4
組み写真5
組み写真6
八ケ岳トーナメント 決勝 対戦者とご気楽な審判
組み写真1
組み写真2
表彰式 みなさん、健闘されました。暑い中、お疲れ様でした。
商品は地元野菜、手作りジャムや手作りはちみつなどいっぱい。もちろん参加者全員にも参加賞野菜をプレゼント。
来年のご参加もお待ちしています。
北杜市ソフトテニス連盟の平成30年度理事総会が連盟役員12名の内、9名が出席して開催されました。
会議は平成30年度の事業報告・収支決算、平成31年度事業計画・予算等について約2時間にわたりました。
本連盟では設立時より自主事業を積極的に展開しています。現在次の5つがその柱となっています。
・羽村市北杜市交流事業
・中学高校生強化合宿
・中学生夏季研修会
・八ケ岳シングルス大会
・藤原杯争奪支部対抗大会
これらの継続的な開催・運営について改めて取り組んでいくことが確認されました。
また次年度事業計画については、特に次の3点について活発な意見交換が行なわれました。
1)北杜市芸術文化スポーツ振興基金について
2)北杜市体育祭について
3)東京都羽村市との交流会について
1)新年度で12回目となる「八ケ岳シングルス大会」への一流アスリート招聘のために、北杜市芸術文化スポーツ振興基金活用事業募集に応募して補助金申請を行なった。結果は4月中に出ることになっている。
2)第15回北杜市体育祭の日程・会場について確認し、参加選手登録の方法とその連絡につき、部長より要請があった。また、対戦でのハンディキャップの運用について提案があり、今後の課題となった。
3)ソフトテニスを通じての東京都羽村市との交流は当初よりシニア層を中心に行なわれてきたが、今後は中学生を中心とした練習会・交流会に転換していく。但し、両市の中学生の技術レベル・プレーマナー等の違いが大きく、どのように調整を図るかは新学期の体制が固まった段階で中学校サイドと相談を行なうことになった。
その他議論となったのは、ジュニア(小学生)層への働きかけだった。かつてソフトテニスを経験した保護者層をも取り込む形で、気軽に参加できる練習会を実施している活動(樋川理事)を今後どのようにサポートしていけるか、市教育委員会などへのヒアリングをまずは会長が行なうことになった。
平成30年度報告
自主事業/5事業、県第4ブロック事業/5事業、県連事業/13事業
総収入/444,502円 総支出/299,054円 収支/145,448円(次年度繰越金)
平成31年度計画・予算
自主事業/5事業、県第4ブロック事業/4事業、県連事業/12事業
収入/563,398円 支出/563,398円
東京都、埼玉県など関東各地から45名の老若男女、12歳から最高齢77歳までのプレイヤーが参加。
朝9時過ぎから夕方5時過ぎまで熱戦を繰り広げ、2002年・2004年の2回天皇杯優勝を誇る浅川陽介選手(36歳)が優勝しました。

浅川選手が勝って当たり前とは思わないでください。
彼にはすべてのゲームで相手に2ポイントが与えられるハンディキャップがありました。
その他の参加者にも年齢や性別に応じてハンディキャップが与えられています。
だからこそ、この「八ケ岳シングルス大会」では男女の関係なく、12歳と77歳のプレイヤーが対戦する試合が実現しているのです。

開会式で挨拶する北杜市ソフトテニス連盟 金子賢一会長

参加者は12歳から77歳まで。

開会式で挨拶する浅川一也理事長。

男女関係なく対戦します。
4人組12ブロックに分かれて5ゲームマッチのリーグ戦を行い、各ブロック上位2名が「八ケ岳トーナメント」に進出、下位2名も「南アルプストーナメント」に進み、それぞれ7ゲームマッチを行いました。



表彰式では賞状はもちろんですが、北杜市産の野菜や果物、はちみつなど賞品と参加賞も。毎年、参加者に大好評です。

表彰は八ケ岳トーナメント、南アルプストーナメント、それぞれ1位から3位まで。


表彰式がこんなに和やかなのは北杜市産の野菜や果物、はちみつなどの賞品のたのしみがあるからかも。

総合優勝(八ケ岳トーナメント優勝者)は浅川陽介選手 36歳
