こんにちは。きたきつねです。
新居に移ったのはこつねが1才過ぎた頃なので、当初からあれこれ考えてベビーゲート設置していましたが、ほぼ対策が固まったので、ご紹介したいと思います。
対策をしているのは以下の4箇所です。
①キッチン
②オープンステア
③洗面所ドア
④玄関ドア
①キッチン
旧居の時から、扉を開けてフライパンとか蓋とかを取り出して遊んでいました。
新居に来てからも同様だったので、色々と対策をしていましたが、今は既製品のベビーゲートを使っています。
これを使うにあたっては1つデメリットがあります。
写真のように、シンク下の収納を犠牲にしているところです。
上手いこと開くように頑張ろうとも思ったのですが、キッチン周りで収納には特に困っておらず、ここが使えなくても特に問題ないので、使えないこと承知で設置することにしました。
また、ここに設置するには、カップボードの隣にパイプスペースの壁があったのが非常に大きいです。
②オープンステア
全部で800円程でしょうか。
完成系はこんな感じです。(こつねが力加えるので、少し変形しています…が突破はされていません‼️)
メッシュワイヤー4枚を田の字状に固定して、両サイドを突っ張り棒とつなぎます。
余っていたメッシュワイヤーで作ったので4枚必要でしたが、大きめのものだと2枚で十分だと思います。
ちょっとわかりにくいですが、固定の仕方としてはオープンステアの鉄骨部分に紐をくくりつけて上、下から固定しています。
まず上の固定の紐です。
青線のように3、4段目の階段の間の鉄骨に紐を結び、メッシュワイヤーの下から上に向かって引っ張り、S字フックで固定します。
次に下からになりますが、緑線のように、1、2段目の階段の間の鉄骨に紐を結び、メッシュワイヤーの上から下に向けて引っ張りS字フックで引っ掛けます。
2箇所から固定することで、かなり頑丈になります。
また、右側の突っ張り棒はフリーですが(開いたりするときの持ち手として使用)、左側の突っ張り棒はオープンステアの縦方向の鉄骨と紐で結んでいます。
メッシュワイヤーが階段の1段目に置かれている状態ですが、横方向にずれないようにするためですね。
オープンステアで、鉄骨に紐で結ぶという固定方法が取れたのでこのように作ることができましたが、ボックス階段だと難しいかなと思います。
比較的簡単に作れるので、困っている方がいればお試しに参考にしてください‼️
縦の鉄骨と、メッシュワイヤーがぶつかりますが、鉄骨側は特に傷ついていないと思います。
メッシュワイヤーの塗装は少し剥がれていますが…
③洗面所へのドア
洗面所に入られると、グレイスドレッサーの棚の中、お風呂のスイッチ、玄関の方まで行ってルンバいじったり、トイレットペーパーでイタズラしたりします。
洗面所につながるドアなので鍵がついているため、当初は鍵をするだけでした。
洗面所からは普通に鍵をかけることができますが、LDK側からは、鍵のカバーを外して強引に鍵をしています。
ここ最近はこつねが鍵を外すことを覚えてしまったので、引き戸の部分にドアストッパーを付けるようにしています。
④玄関へのドア
同じく、玄関まで行動範囲が広がると、ルンバのスイッチ押したり、トイレットペーパーでいたずらしたりなので、ここも開かないようにしています。
やり方としては原始的ですが、玄関側から突っ張りをしているだけです。
きたきつねが持っている軟式用の野球バットがちょうど良い長さだったので、野球の日以外は常に突っ張ったままです。
そのため、玄関には基本的に洗面所経由でアプローチしています。
プチ回遊にしておいて良かった😁
このやり方をやるには引き戸であること、インセットのドアとすること、どちらの側にインセットさせるかが、一応大事なります。
何も考えていませんでしたが、配置状、玄関側にインセットするしかないので成り行きでうまく行っていますね。
オープンステアのところは、上手いことゲート作れたかなと、自画自賛しています(笑)
キッチン収納を犠牲にしているところがちょっと勿体無いですが、元々、大容量の収納があるので、今の所は問題ないです。
が、早く外せるようになればいいとは思いますね😅