僕んちにキャバリアの女の子、
ハルちゃんが遊びにきてくれました。
お目々パッチリで可愛い
頭の模様も素敵ですぅぅぅ
是非とも僕の彼女に・・・
ところがです。
ギャング達がハルちゃんを追い込んでます
助けたいんですが・・・
足が一歩も動きません
これって・・・・
ヘタレだから
お世話係り～～～～～
僕の代わりにハルちゃんを
助けなさ～～～～～い
ん、ん、そこなら安心だからね
僕も避難しますから
情けない顔だね～北斗君。
北斗～～～ハルちゃんはもう下に降りたよ。
ぼ、僕はここでいいですから。
ヘタレがうりの北斗く～～～ん
なんですと～
さ、男ならアピールのひとつぐらい！！
あまりのヘタレっぷりに
ハルちゃん、目も合わせてくれません
ど、どうしたら・・・いいんだろう
ここはひとつ
他力本願で！！
さぁさ、美味しいおやつで気分を
治してくださいな
北斗のいうギャング達とは
北斗よりも体の小さなお二人です
ミニチュアダックスフンドの
リョフ君となっちゃんです。
ちびっこ達を見守る姫に守られながら・・・
行き倒れる北斗。
先行き不安を感じるのは
お世話係りだけでしょうか？？
また、遊びにきてね。ハルちゃん
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