父の命日を忘れてしまった
なんて親不孝なんでしょ
そんな父は、50才近くに車の運転免許を取りました。
あの頃は、板橋に住んでいて。
よく高島平まで、練習がてら運転してました。
私は、後ろの席で座ってました。
母は、怖いから、と乗りませんでした
私は楽しくて、仕方なかったです。
それから暫くして、北海道に越してきて。
温泉なんかに、母と私と3人で行きました。
でも助手席には、乗せずいつも私達は後ろでした。
事故が起きたら、大変だから…の理由で。
今思うと、父の優しさだったのでしょうね。
命日を忘れても優しさは忘れない。
両親がとうに亡くなっても、生きていた証拠がある。
それが、私なのだから…