世紀末覇者拳王(ラオウ)が唯一体を預けた名馬黒王号
ラオウの巨体を支えるのに相応しく、象のような巨大な馬である。
にもかかわらず、バイクと同等の速度で走り、遠征にも耐えられるという恐るべき名馬である。
まるで「三国志」に登場する赤兎馬のような存在である。
黒王はラオウの乗馬というイメージが強いが、その他にも三人の大人を騎乗させている。
ジュウザ
ケンシロウ
ユリア
また、子供については、三人を騎乗させている。
リン
バット
リュウ(ラオウの子)
(追記)
k-kazuさんに教えてもらいました。
上記のほかに、ヒョウや大人になったリン・バットも騎乗していました。
黒王(全身)
「図にのるなケンシロウ!!むううん!!」(北斗剛掌波)
「ラオウ!!これでもくらえハハハ」
安息の地を求めて荒野を彷徨うケンシロウとユリア
(「北斗の拳」原作より抜粋)