<秋を楽しむ>
11月になっても暖かい日が多く、園庭では元気に遊ぶ
子供たちの姿がありました
桜の葉っぱを晴れの日と雨のあとと両日触れる機会を作り、
手で触った時や靴で踏んだ時の感触や音の違いに気づいたり、
いろいろな大きさや色の葉っぱもあることも発見していました
大きなサナギも見つけて、じっくり観察
サナギが大きすぎて、ドキドキしたそうです
風が吹くと木から葉っぱが落ちてきたので、
葉っぱキャッチゲームの始まりです
はじめは手でキャッチしようとしていましたが、作戦変更!!!
自分の帽子を使って葉っぱをキャッチ
工夫して楽しむ姿もありました
<干し柿作り>
あおばさんは、干し柿作りを体験しました
軍手をはめ、ピーラーで一つ一つ大切に皮をむきました。
バケツいっぱいの柿をむく子供は「スルスルむけて楽しい」
「たくさんやったよ!!」と教えてくれました
こんなに沢山の干し柿を作りました。
甘ーい干し柿になりますように
<自然の不思議>
身近にある草で自然の不思議体験
ひっつきむしやバカと言われている草で遊びました。
こせんだん草を使って、どんなところにひっつくの?
花の時もひっつくの?と楽しみました。
「お花の時はひっつかないね」
「木についたよ」など発見した子ども達
沢山の発見がありました
<友達と楽しく>
友達との関わりも増え、誘ったり誘われたりと一緒に
遊ぶことを楽しんだり、遊びを工夫したりしています。
一緒に遊ぶことで相手の気持ちを受け入れたり、
言葉でのやり取りも身についてきます。
ごっこ遊びでは、役になりきって楽しんでいます。
みんなで体操をして体を動かします
バランスも上手です
<花育未来プロジェクト>
北杜高校の生徒さんが一生懸命作った花が、園のプランターに
植えてあります。子ども達も水をやったり、触って観察したりと
季節の花を身近に感じています
<みのる荘慰問>
毎月、老人ホームに慰問に行き、歌や遊戯を披露しています。
コロナウイルス予防対策で窓越しではありますが
おじいちゃん・おばあちゃんも知っている歌を歌ったり
元気に踊る姿を見てもらっています
また、触れ合える時が来るといいですね。
<教育ファーム>
今月の教育ファームは、落ち葉たい肥作りをしました。
昨年作ったたい肥から、とても大きなカブトムシの幼虫が
出てきて、子ども達からは歓声があがっていました。
来年の夏が待ち遠しいです。
おひゃく証も受け取りました。
今年もいろいろな野菜を収穫できました。
農家さん1年間ありがとうごさいました。
<高根愛育班>
マイバックを作りました
それぞれのクラスでデザインを変えてあります。
可愛い手形・足形もあり、成長の記念にもなりますね
作品展もあります。ご都合のよい方はどうぞ。
令和3年12月5日(日)午前10時~正午
高根町農村環境改善センター
高根愛育班さんより、しょうちゃん帽子もいただきました。
大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。
秋の自然に沢山触れたり、戸外で体を動かしたりして
元気に過ごした11月。12月はくらすはっぴょうかいや
楽しみにしているクリスマスもあります。
体調には十分注意し、元気に過ごしたいですね。