テーブルに広げられたモチーフ。
里芋を中心に描こうかな。
ということで、縦長にする。
最近はほとんど縦長だ。
なんか迫力というか、迫ってくるものを感じられるようで好きだ。
向こう（上の方）にあるのは教室の入り口。
全体を塗って更に重ねていく。
・・・時間が来た。
このモチーフは今回限りなんだよな。
あとは時間作って塗れる分を塗ろう。
里芋をもらって帰った。
煮て食べたら美味かった。
調理の方は上手くいった。
問題は絵だね。
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高校入試の話。
例えば、佐賀北。
先日発表された9/2現在での希望者数は普通科が549名。
定員が240名なので倍率は2.31倍。
当然このまま最後まで倍率が変わらないことはない。
まあ、下がるわよね。
ここで勘違いしてはいけない。
倍率が下がるのは競争が楽になることではない。
希望者が減ると言っても、変更するのは北高が無理だとあきらめるケースがほとんどだ。
さらに、ぎりぎりで西高をあきらめて北高にするパターンもあり得る。
つまり、倍率が下がっても受験者の平均偏差値は上がるのだ。
だから今の希望を最後まで貫きたいのならば、それ相当の勉強をして点数を伸ばさねばならない。
時間はあるようで無い。
あるようで無いが、皆に平等に残されている。
さて。
その平等に残された時間をあなたはどう使う？
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