前にボート釣りに出てから、かれこれ2ヶ月になりますね。
真鯛釣りには良い時期になって来ましたが、天気がイマイチ。今日は台風の影響はまだないものと思っていましたが、東風がかなり強いです。
ホームグランド?の夏泊半島を、朝からアッチへ行ったりコッチへ行ったりして、たどり着いたのが、とある古いシャロ。
そこから7時頃に出撃
4〜5分走って、前に出ていたボートの一団の端っこへ。岸から100mくらいでしょうか、水深は30mです。この辺は山の陰になって風があまり強くないようです。
とりあえず、3号のテンヤにエビ🦐を付けて底をとり、そしてユックリ巻き上げて水面まで。繰り返すこと3回目。中層よりまだ上で、コツ、コツとアタリが二回ありました。慌てて巻き上げを止めると、アタリは無くなりました。残念。3〜4mくらい仕掛けを落として、また巻き上げます。またコツ、コツ。そのまま巻き上げると竿先がグッと下がりました。それに合わせを入れます。魚🐡がのりました。しかしものすごい力で真下に突っ込みます。ドラグがなって糸がどんどん出て行きます。時々魚が休んだ隙にドラグを少しづつ閉めますが、なかなかリールを巻けません。3回目の突っ込みで、竿にかかっていた力がスーと抜けました。上げて見ると糸が切れいました。糸が弱っていたのか、それともホタテのノシに触ったのか、今となっては後の祭りですね。
まー、腕が悪いのですね👎
この後はあたりが全くなく、風も強くなって来たので、10時半に沖上がりにしました。
次回は真鯛一枚でも良いから、釣り上げたいですね。