4月13日 朝5時過ぎに家を出て、青森県は夏泊半島大島をめざします。家から30分くらいですが、途中の温度計はマイナス4から0度くらい。霜も降っていました。😖釣り場の10分くらい手前の釣具屋に、餌を買いに寄ったら、まだやっていません。仕方ないので釣り場まで行ってみることに。大島手前1キロの椿山のあたりに、車が5～6台。今まさにスモールボートの準備の真っ最中。そこより少し手前の海水浴場に、一台の車が。その人に話を聞くと、ここからは始めて出るとか。私もボートを出しますので、沖でトラブルがあったら宜しくと言って、餌を買いに釣具屋さんへ。釣具屋さんの奥さんから話を聞くと、カレイは釣れている。水深は、30mくらい。急いで海水浴場まで戻って、ボートの準備をします。先ほどの人もまだ準備をしてますが、エンジンがかからないようです。見ると空冷のホンダ2馬力。そばに行って、プラグは？掃除しました。ガソリンは？入っています。キャブレターの水抜きは？わかりません。キャブレターの水抜きのネジを教えてあげましたが、かかりません。その人が釣りの時間がなくなりますから、どうぞ沖へと言ったので、お言葉に甘えて出航しました。
この辺の海は、ホタテの養殖が盛んなところなので、沖は浮き球がかなりあります。悪いことですが、それに捕まって釣りをします。(漁師さんごめんなさい) 沖へ出て30mラインでサオを出してみますが、まったくあたりがありません。何箇所も移動しますが、全くダメ。しょうがないので、大島の沖合50mラインまできました。その場所でとりあえず一枚。干潮から1時が過ぎた9時30分位のことです。
ホット安心していると、また一枚。そうこうしているうちに、カレイの食いがピタリと止まりました。時間は11時30分。ここで終了。あとは家に帰って、フネと船外機と車の洗いがあります。2～3時かかります。これがかなりキツイ。そしてこれが今日の釣果です。
次はもっと釣りたいな