日本が調査捕鯨という名目で年間に捕獲しているクジラの数は

 

クロミンククジラ  : 333頭

 

ミンククジラ          : 102頭

 

イワシクジラ         : 90頭

 

ニタリクジラ          : 25頭

 

これには沿岸の小型のクジラは含まれてないとの事

 

上記の数が多い少ないではなく、、何故、調査捕鯨が必要なのか?

 

クジラが魚を食べてしまうから、、とか? どのくらい食べているのかとか?

 

それが調査捕鯨の理由とか?

 

調査捕鯨の頭数を減らすと市場で得るお金が減って調査捕鯨が継続出来ないなどと、、?

 

日本が国際捕鯨委員会を脱会するという

 

脱会して得る、、利益より国際社会から失う信用の方が大きいのでは

 

 

 

さて、そのクジラの中で比較的、、大きなザトウクジラ、、

 

春先になると慶良間諸島を中心に繁殖、、子育てに集まってくる

 

人口、、約2,000人の慶良間諸島

 

ここに年間22万人以上の観光客が訪れる

 

その多くは夏場のダイバーなどであるとの事であるが

 

ホエールウオッチングも大きな観光資源

 

本土から飛行機、、船を乗り継ぎ、、訪れる観光客

 

その経済効果は小さくない

 

国際捕鯨委員会脱会で失う信頼、、

 

クジラとの共生を考えた時

 

将来の選択はおのずと見えてくるはず

 

私はまたこの綺麗な諸島を訪れたい

 

そしてクジラとも出会いたい