競馬場の朝は早い。
小鳥たちの囀りが静寂の中に響き渡り、日の出を告げる。
ほやほやとする体を気合いで正し、朝ごはんを掻き込み、競馬場へ直行する。
早朝の函館には、仕事に向かう人や、酒にのまれて座り込む人、ランニングや体操に取り組む人などが散見される。
寝床を後にし、外行きの格好をした馬たちが見つめる部屋では、ティーカップ同士がぶつかる心地よい音が鳴っている。
そこに少しずつ注がれるもの。
それは瞳のように澄んだ黒色のコーヒーとおもてなしの心だ。
競馬場の朝は早い。
だからこそ、アタタカイ一杯が必要だ。
そんな一杯を作る私は、ブラックコーヒーが苦手です。。。
どうも、北水馬術部修士課程2年の桑原です。
あれよあれよという間に今の最高学年になってしまいました。
競馬場ではエロがっぱに加えて、バリスタなんて呼んでいただけるようになりました。
ご期待に添えるよう、ネットを参考に精進に励む日々です。
見返してみると、初めて自己紹介をしてから(2018年4月29日記事)4年目に突入しました。
なので、改めて自己紹介でも
氏名:桑原朋
ハンドルネーム:ともろん
年齢:満23歳
1番親近感のあるお馬:テナンゴ
好きな食べ物:カレー、山岡家の特製味噌ラーメンなどなど
嫌いな食べ物:グリーンピース
就職活動のため、今年はなかなか練習に参加出来ませんでした。。。
後輩くんちゃん達の顔と名前を早く一致させたいものです。
後輩くんちゃん達には、先輩方のやってることをよく観察して、なんでも出来るようになってやるという気概で練習に挑んで欲しいと思いますっ
腐っても理系の大学院生。
平日はしっかりばっちり研究三昧です。
現在は、北海道でも観光客がトップクラスに多い支笏洞爺国立公園にて研究活動を行っています。
ヒメマスやイトヨを主な対象種として、その生態に関する研究に注力していて、生息環境を調べる時にはドローンなんかもバシバシ使ってます!かっちょいいでしょ?
けれども、研究は楽しいばかりではなく、ハードな時もあります。
湖の水質を調べるために、100〜200 mも観測機器を降ろし、手で引き上げます。
それを1日に何度も繰り返すわけですね。シクシク
馬から少し話が逸れてしまいましたね。
実は密かに卒業までに80 cmクラスの障害種目に出たいという野望を頂いています。
その為には日々の鍛錬あるのみですね。よしっ
研究にかまけてないで、部活動にもバンバン参加していきたいという気持ちがあることは、ここに記しておきますネ。
明日もきっといい日になるなる
ではまた。
これは馬のおしり!
ンンンンープリティー