皆さん、ご機嫌は如何ですか?
本日も、まっちゃんのテキトーなブログにお付き合いを戴き、ありがとうございます。
7月は、30℃を超えない日が続いて真夏日にならずに体質的に過ごしやすいと思う。
6月の方が暑かった日がありましたが、クーラーを稼働するコトはありませんでした。
窓を開けて自然の風を入れて、光熱費が掛からない健康的な暮らしが望ましいと思う、今日この頃。
傘を持っていない時に雨に降られてびしょ濡れになってしまったら、水も滴るいい男って思えば良いんだよ。
ええ、イケメンですから。
いや、イケない面のイケメンですが何か?
なんだ、このオチは…。
さて、本題…。
7月8日(月)
前記事からの続き。常磐線でガセ情報でココロが乱れるも、ふとしたキッカケで寄り道したおかわりタイムです。
柴又駅で降りて、単線区間へ向かいました。
京成3668編成(愛称;ターボ君)
この車両が、金町線に入っていたから降りたっていう理由ではありません。
この日の相棒は、京成3536編成でした。
下車した理由は、京成金町から柴又へ向かう途中で車内から大好きな向日葵が咲いていたのがチラッと見えたのでした。
京成電車と向日葵
これを撮りたくて、降りて曇り空の下で花と電車で夏を感じた小さな幸せ。
夏に、向日葵が咲くイメージ。
これから咲くツボミ状態のもありましたよ。っていう、沿線住民が勝手に植えているであろう件。
電車が去って行けば、呆気ないものです。
昭和時代の駅標が残っているって、イイね。
ターボ君には乗らず、この日の撮り鉄は終わりました…。
だったのですが…。
京急イエローハッピートレインがラッピング車になってる的なツイートを見て、青砥駅へ行ってみた。
京成3056編成
京急1731編成
京成3758編成
北総7318編成
京急1057編成 京急イエローハッピートレイン
なんだ、ラッピング車になってねーじゃん…。っていう、順次に施されるとのコトでした。
京成3448編成
っていう、ベンチに座りながら11分で6種類の車両をつまらない駅撮りした件。
そして、この後に京成立石駅へ行ってプラレールのレールが描かれたコンコースを見に行ったのでした。
それでは、また見てね。
【京成3600形】
3600形は、1982年にデビューしたチョッパ車。6両編成9本の54両が製造されました。
90年代に入り優等列車の8両編成化に伴い、余剰となった先頭車2両×3が駆動車だったのでVVVFインバータに改造した3668編成が登場し、ターボ君の愛称でファンから親しまれ6両編成で走った後に、3300形の廃車によって現在は2×2の4両編成となり金町線を走るようになりました。
そして、最近3638編成が6両編成になりましたが、今秋の新型3100形導入によって廃車の可能性があります。
3600形はデビューをしてから、車体更新をしていません。2017年2月から既に3編成(3618・3648・3678)が廃車になっており、今後の動向が気になります。
2019年7月現在
3638編成(6両)
3658編成(8両)
3688編成(8両)
3668編成(4両・ターボ君)
計26両となりました。