さて、お次は実技教習編です。
 
まずは川の歩き方、川の見方を実地で勉強します。
理論を事前に学ぶ事で、実技講習での理解度を高めています。

 
みなさん真剣に聞いていました!!
 
 
その間、大会の実行委員会の皆さんは次の準備をしています。
暑い中おつかれさまでした!!
 
そして今回は新人カメラマンも登場。
頑張って撮影してました。
 
ココが実技講習の肝にもなっている、
「竿を持った状態での所作練習」です。
皆さんも、最初は相当苦労したと思います。かくいう私もです(笑)
 
今年も遠くハリウッドから「彼」が来てくださいました。
一体何を教えているんでしょうか…?
 
そして実際に釣りにも挑戦。
ココでしっかり練習する事で、選手一人一人が自分で鮎釣りを完結させる事が出来ました。
 
 
 
前回出場してくれた選手は、さすがに竿の所作は完璧。
大会が終わったあとも、自分で練習をしていたそうです。
こういう流れになってくると、本当に嬉しいですね!!
 
今年は、
「選手が自分で鮎釣りを最初から最後まで完結させる」
というテーマで実技講習をさせて頂きました。
そのために、昨年からのプログラムを大幅に変更して望みましたが、
これがハマって大成功。
選手全員が、たった一日でハナカンの取り付けから取り込みまでできるようになりました。
 
その成果をいかんなく発揮した大会の様子はまた次回!!
 
もう一つ、
昨年まで実行委員として活動していた卒業生が来てくれました!!
これも嬉しい事ですね!!