どうもみなさんこんにちは。
モンベル非公認のサワートレッカー親善大使の私です。
少し前にブログで紹介した、
mont-bell(モンベル)サワートレッカーのニューモデルを手に入れたので、
早速紹介させてもらおうと思います(勝手に)
とその前に、
「サワートレッカーって何?」
という方は二年前に書いたコチラのブログをご覧くださいませ。
「鮎釣りのファッション」
さて、サワートレッカーの素晴らしさを理解頂いたところで、
今年発売のニューモデルがコチラ!!
前回のブログで「ちょっと色がなあ…」
と書きましたが訂正させて頂きます。モンベルさん誠に申し訳ありません。
実物はかなりカッコイイです。
カタログでは暗めのカラーリングだと思っていましたが、
太陽光に当たると、明るいメタリック系のブルーに見えるので、高級感が前モデルよりもあります。
前モデルからの変更点は、
「イージーフィットシステム」と呼ばれるモンベルの独自機構がありますが、
その一番上の部分の紐を通す穴が、小さい2つのループから大きめの一つに変更された事。
正直ココは実際に履いてみないと分かりませんが、この部分は摩耗しやすいので良いと思います。
あとは靴紐も円形の紐から、平打ち麺の様な形状になりました。
前モデルは極稀に紐が緩んでしまいましたが、これはかなり強そうなので途中で緩まない事が期待出来ますね。
ブルーメタリックがカッコいい!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170418/13/hokushiaki/fe/19/j/o0960063913916766282.jpg?caw=800)
そして良く見てみると、
前モデルよりもシルエットがスリムになっているように思えます。
膨張色の白があるからかな?とおも思いますが、見た目が大事なのでどっちでも良いでしょう(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170418/13/hokushiaki/52/3a/j/o0960063913916766294.jpg?caw=800)
履き口のネオプレンは変わらず搭載されているので、
他社の鮎釣りシューズにある「砂が靴の中に入って足が痛い」という事が無いので、
快適に釣りを楽しむ事が出来ます。
そしてサワートレッカーには、
靴底のフェルトソールに耐久性の高いウールフェルトを使用した、
「サワークルーザー」というアイテムがあります。
こちらもリニューアルしました。
それがコチラ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170418/13/hokushiaki/bd/57/j/o0960058113916766302.jpg?caw=800)
今回のサワークルーザー、
めちゃくちゃカッコイイ!!
前モデルは「いかにもなシューズ」だったのに、
ニューモデルは赤のポイントが入っていて、色使いも凄くオシャレ。
モンベルさんやりますなあ〜。
という事で、ニューモデルが心配でどうしようかと思っていましたが、
さすがモンベルさんはしっかりしてました(笑)
かれこれ4年ほどサワートレッカーを鮎釣りで使っていますが、
普通に使えば2年以上もちますし、
何より機能に対して値段が非常に安い!
私が買い始めた時よりも、残念ながら若干の値上がりはありますが、
それでも一万円強で買えてしまいます。
他社のフェルトシューズは平気で二万円とかしますから、かなりお買い得なのは間違いありません。
そして、二万円も払ったのに砂や石で悩まされる方が多いですよね。
ちなみにモンベルさんは、全国で展開されている日本のメーカーさんです。
ホームページで店舗検索をすれば、きっとお近くのショッピングモールにもあると思います。
ちなみに本日の吉田川は大雨でこんな感じでした。
桜も一気に散ってしまいました…。
遡上している鮎ちゃんたちは大丈夫でしょうか…。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170418/13/hokushiaki/18/07/j/o0960054013916766308.jpg?caw=800)
鮎釣りだってオシャレにいきましょう!!
ということで、買おう!!サワートレッカー!!