2016年10月に、大阪LDセンターの予約を入れました。
一年待ちを覚悟。
長女の書字があまりにも酷かったので、4年生に上がるときに何らかの対処が必要なのではないか、この先どのような支援が有効なのかを知りたいと思っての予約でした。
で、次女も字はキレイではなく、手先も器用ではないと思っていたし、姉には検査受けさせるのに妹に同じことをしてあげないのはどうなのよという私の価値観から、ちょっと遅れての予約を入れました。
受診可能日のお知らせがあったのは翌年5月。
早かったなと思いました。
でも、2人いっぺんでないとしんどいなと思い、2人同時に見ていただける日を自分の予定とにらめっこしながら決めていただくと、なんと9月まで伸びてしまいました!
予約から11か月でまずは面談にこぎつけられました。
その後、読み書きの検査をしたほうがいいよと勧められたのは、次女の方でした。
確かに、一年前にはあまり気にならなかった語彙や喋り口調、1年後には
「えー…これ友達と話通じてるの???聞き取りにくくない???」
と思うほどあまり成長せず。
しかも表情と感情と言葉のマッチングが悪い次女、語彙のマッチングも悪いということがこの一年でよくわかっていました。
でも、子供達ってすごいんですよね。
一緒にいる友達の話は、聞き取りにくくても通じちゃうんですよ!
なので、次女の話はクラスのお友達の間でそれなりに通じているようでした。
ずっと同じクラスで過ごしているからというのもあるかもしれません。
その点は豊中の支援級のシステムのいいところでもあり、うっかりすると仇にもなる諸刃の剣のようにも感じます。
で、気になってた長女の方は
「うーん、検査受けてもいいと思いますよ。」
というお返事。
あれ?しなくてもいけちゃうの??
と一瞬心がぐらつきました。
だってね、検査は2回あって、1回目の検査で1万4千円、2回目の検査で1万円、検査結果聞きに行くのに5千円かかるんですよ!
たっか~…
でも、元はと言えばこの先の支援をどうしてもらうかの指標にしたい気持ちもあって予約したことを思い出し、長女次女とも検査を予約したのでした。
次回に続く!
by.HM
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