昨日、飯綱町において木造農業用ハウス完成式典が行われました。
飯綱町横手直売所『四季菜』の建物の山側に木造農業ビニールハウスがあります。
これは信州大学と飯綱町の連携事業でいちごの周年栽培が可能ないちごハウス
です。
この木造ハウスは木材できている為、熱伝導率が低く、一般的なパイプハウス
よりも冬はあたたか・夏は涼しくを可能にしたハウスです。
育てる作物によって暖房等必要になることもありますが光熱費削減できるハウスです。
この式典で植えたいちごの苗がすくすくと育ち、おいしいいちごが収穫できると思うとワクワクします。