長寿遺伝子が活動すると、遺伝子の修復や細胞のエネルギー産生能の改善などの作用がおこります。

 

INCERAメソッドはそのシグナルを強めることを目的としています。

①カルシウム等のミネラル代謝と周波数

②脳波

 

長寿遺伝子はエネルギー不足になると活動を始めます。

ダイエット中に活動するということですね。

 

長寿遺伝子が活動するときにミネラル代謝が変化します。

例えば、エネルギー代謝をつかさどるミトコンドリアの生合成には、カルシウム、

ヨウ素、鉄などが関係してきます。

 

ミネラルは常に振動しています。ミネラルにはそれぞれ固有の周波数があります。

 

Sulphur(硫黄) 256Hz
Selenium(セレン)272Hz
Chlorine(塩素) 272Hz
Potassium(カリウム) 304Hz
Calcium(カルシウム) 320Hz
Molybdenum(モリブデン) 336Hz
Sodium(ナトリウム) 352Hz
Chromium(クロム)384Hz
Magnesium(マグネシウム) 384Hz
Manganese(マンガン) 400Hz
Iron(鉄) 416Hz
Iodine(ヨウ素) 424Hz
Copper(銅) 464Hz
Phosphorus(リン)480Hz
Zinc(亜鉛) 480Hz

 

 

共振現象とは

 

共振現象とは振動する物体が、外部の振動と同期して更に大きく振動することです。

 

特殊音源に例えばカルシウムの振動と同じ周波数があると、特殊音源と体内の

カルシウムが共振することになります。音源と体内のミネラル代謝がリンクする

わけです。

 

特定の周波数の波動を受けた場合、その物質の本来の状態を後押しする

ような状況を作り出すことができると考えられます。

 

共振するとミネラルの振動の振幅が増大します。

これはエネルギーの増加を意味し、エネルギーの増加によって

発生した熱が代謝の速度を速めていることが考えられます。

例えば電子レンジは水にマイクロ波をあてて熱を発生させていますが

原理としてそれと同じことがおこるわけですね。

 

実際に上記の周波数を聞いてみると体が元気になる感覚があります。

ドーパミンなどの交感神経を賦活させる作用があることは明らかです。

音のしない周波数を聞いて交感神経が興奮するのは、共振作用が

ミネラル代謝に作用することによって、細胞のエネルギー代謝に影響を

及ぼしているためであると思われます。

 

 

脳波について

 

 

脳波には5(6)種類あります。

①Δ波

②θ波

③α波

④β波

⑤γ波

⑥高周波γ波(λ波)

 

Δ波、θ波、α波が副交感神経と関係しており、β波、γ波が交感神経に

関係しています。

低周波の周波つまり副交感神経優位になると、遺伝子の修復は活性化します。

ここでも共振の考え方を応用できます。

 

特殊音源にある脳波の周波数が含まれていると、脳波もその周波数に共振して

いきます。つまり特定の脳波が強まります。

体内では脳波はホルモンによって調整されています。例えばセロトニンという

ホルモンはα波を強める働きがあります。セロトニンは鬱の治療のターゲット

です。つまり鬱はα波が不足しているとも言えると思います。

 

 

 

このようにINCERAメソッドの考え方でアンチエイジングのシグナルを強めていく

ことが可能です。

 

これからも引き続き何か新たなメカニズムがないか探索を続けてまいります。

 

 

 

当研究所では、趣旨に賛同していただき支援していただける方による寄付をお願いしています。

 

ほくせい INCERA tec rsearch 

代表 森野

morino4700@gmail.com