義実家隣に住み始めたとき、義母から、出かけるとき帰ってきたとき声をかけて欲しい、と言われた。理由は、心配だから、と。ちなみに、お願いされたとき、面倒だろうけど、申し訳ないね、とも言われた。


いやだな、と思ったけど、義母がそういうならと了解した。出かける時に、ちょうど敷地内で会えば挨拶したり、出かけてきまーす、なんてやり取りもあるかな?と漠然と思っていた。まさか、ルーティンの仕事に行くたびにわざわざ声をかけるとは想像もしていなかった。


が、これがまぁストレスになる。それで、今は義親に話して、ヨメ単独の買い物とか近所の外出は声をかけていない。(駐車場が母屋前だから出かけるとわかるけど)


出かけるときに声をかけるときのストレス

①義親の予想より帰宅が遅いと心配される

②義親からなぜ遅くなったのか推測を聞かされる

③外出中の出来事を説明する

④買うものを聞かれる

⑤お買い得になってる店の情報聞かされる

⑥義母に、何か欲しいものがあるか聞いておつかいする(義母が買い物に行く時も聞かれる)


食材をリストアップし、速やかに近所のスーパーで済ませて帰宅しないとだいたい①になる。日用品や雑貨を見ることもあるし、でもいちいち全部言いたくない。外出中、だんだん、あ、たぶん①になる、て分かるようになり焦るようになった。


外出予定の内容を丁寧に?説明し、帰宅予想時刻も丁寧?に説明していれば①を防げるのかもだが。でも、やっぱりいちいち、クリーニングに郵便局にドラッグストアに◯◯の発送に、誰誰のお礼の品を探しにetcなんて毎回毎回言いたくない⤵︎


たぶん、外出中、義母に連絡入れたら入れたで義母は、安心?うれしい?かもしれない。でも、たかだか近所の外出で、義親に連絡を入れることを習慣にしたくなかった。この頃、外出中はなんだがいつも忙しない気持ちでいた。


④は詮索というより、⑤のために聞く。でも⑤もいらない。⑥は、頼まれるのはたまになんだが、義母自身買い物するし、ネットスーパーetcと利用して、食べ切れないほど買い物してるの知ってるから、いらなくないか、と思う。


やっぱり①②③が、特に嫌だったな。これ、シンプルに面倒で嫌だったんだけど。

これを、面倒でヨメに申し訳ないね、と言いながら、これをやり続けたセンス?感覚がもう合わないな、と嫌だった。


これ義親からしたら、あたり前すぎたのかもだし、夫はいまも当たり前に義親に声をかけて所在を知らせるし。だから③をしてる。


私の気持ちわかってくれる人がいたらうれしいけど、一方で、同じ敷地なのに声もかけないの?ってヨメだけが非常識でありえない人になってる現実がある。


最後までお読み頂きありがとうございました🙇‍♀️