エコー検査で診断されたお腹の赤ちゃんのクラブフットという病名が分からず、急いで家に帰り検索をしました。
どうやら内反足という病気で、命に関わる事はないという事にまず安心しました。24時間矯正装具を両脚に付け、ギプス、手術など治療が必須になる事がわかりました。
ヨーロッパで出産のつもりで病院の予約もしていましたが、出産直後から頻繁に通院し治療となる上、フランス語の医療用語に1人で対応するのはムリだと思い日本で出産する事に変更しました。
妊娠中にこ1人で日本に帰国し、実家に滞在し、出産を受け入れてくれる病院を探しましたが断られ続け
既に妊娠8ヶ月の上、海外から転院しかも胎児に持病ありならそれは難しいですよね
唯一受け入れてくれたのが、生まれ育った地元S区の大学病院でした
病院からは母校も見え、実家からも近くここで出産できるなんて願ったり叶ったり状況です。
大学病院での出産となり、ヨーロッパでもらった胎児のエコー動画と診断書をお渡ししましたが、CD-R規格も違うしフランス語の手書きカルテはスルーとなりました現地の方の文字って読みづらいですよね
続きます