前回断念した、恩山寺と立江寺に向けて出発。
今回は徳島駅からなので車で徳島まで。
迂闊にも駐車場を調べて行くのを忘れていたので仕方なく駅前の駐車場に車を停める。
8時50分歩き開始。
二軒屋まで歩き、お遍路地図に従ってキョーエイのところで曲がろうとしたら美容院の中から人が出てきて
「お遍路さん、違う違う!みんな二軒屋で曲がるけど違うよ!私いつも気になってるのよ!ここをまっすぐ行くのがお遍路道!曲がっちゃだめよ!」と熱弁される。
「ありがとうございます!」とお礼を言うと
「気をつけてね!気がついた時は教えてあげてるのよ!」とにこやかに見送られた。
いつも、道行くお遍路さんをチェックしてるのか、すごいなあ!と感動しつつ歩き始める。
ずいぶん歩いた後でお遍路地図を確認すると教えてもらった道も確かにお遍路道だけどやっぱり二軒屋のところを曲がったほうが近かったんじゃないかと思ったりもしたが、あの熱意に敬意を表してこの道にしてよかったと思うことにした。
11時15分恩山寺 悪いことを良いことに変えてくれるという摺り袈裟のお守りを買う。
これからの長い歩き遍路の道中のお守りにしよう。
立江寺に向かう途中、民家のすぐ前を通るお遍路道を歩いているとおうちの人が
「どこから?」と話しかけてくれた。
香川だというと小村(おもれ)に娘さんが住んでいるという。
「お気をつけて!」と合掌されて恐縮する。
歩き遍路はお大師さんだと言われているけれど、生まれて初めて人から拝まれて感動する。
立江寺には12時25分到着。
次の鶴林寺に向かって勝浦川に沿って歩く。予定では「生名」というバス停まで行く予定だったけれど
バスを一本逃すと大変なことになるので「中角中」というバス停で歩き終了。
そこからバスに乗って徳島駅へ向かう。
今回は歩いている途中に何人かのオヤジ歩き遍路にあった。
(オヤジ歩き遍路なんて失礼な言い方かもしれないが、親しみを込めた意味であるのでオヤジ歩き遍路の皆さん、怒らないで欲しい)
このあたりを歩いているということは、普通に考えれば十二番の焼山寺は終わっているということになる。
一人目のオヤジ遍路さん
追い付いたので「歩くの早いですね!」と言われる。
千葉から来た通し打ちの人。明日は山登り(鶴林寺と太龍寺)なのに雨で憂鬱と嘆く。
焼山寺の事を聞くと「その速さなら大丈夫ですよ!僕でも5時間で登れましたから」だそう。
二人目のオヤジ遍路さん
地元徳島の人。区切り打ちでもう4回目だそう。
焼山寺の事聞いてみると
「大丈夫!焼山寺なんて70歳のおばあさんでも登ってるよ!」
三人目のオヤジ遍路さん
どこから来たのかは聞かなかったけど立江寺のベンチでパンを齧っていた人。
焼山寺は、一人で登っても迷わないですか?って聞くと
「迷わん、迷わん!一本道」と即答。
私は、歩くのが早い(らしい)、70歳のおばあさんでも登る、迷わない…もしかして大丈夫かも知れない。
無理だと思っていた一人で焼山寺への登りがだんだん可能なものに思えてきた。
バスの中で焼山寺への思いを募らせているとふと窓の外に千葉から来たオヤジ歩き遍路さんを発見!
あっという間に遠ざかるオヤジ遍路さんに(明日の山登り、頑張って!)と心の中でエールを送った。
徳島駅に着いて車に乗り込み駐車場を出る。いやな予感はしたが駅前の駐車料金は異常に高かった。
4200円…何かとモノいりだが、通い打ちなので仕方が無いと諦める。
2014年4月12日(土)の事である。
今回は徳島駅からなので車で徳島まで。
迂闊にも駐車場を調べて行くのを忘れていたので仕方なく駅前の駐車場に車を停める。
8時50分歩き開始。
二軒屋まで歩き、お遍路地図に従ってキョーエイのところで曲がろうとしたら美容院の中から人が出てきて
「お遍路さん、違う違う!みんな二軒屋で曲がるけど違うよ!私いつも気になってるのよ!ここをまっすぐ行くのがお遍路道!曲がっちゃだめよ!」と熱弁される。
「ありがとうございます!」とお礼を言うと
「気をつけてね!気がついた時は教えてあげてるのよ!」とにこやかに見送られた。
いつも、道行くお遍路さんをチェックしてるのか、すごいなあ!と感動しつつ歩き始める。
ずいぶん歩いた後でお遍路地図を確認すると教えてもらった道も確かにお遍路道だけどやっぱり二軒屋のところを曲がったほうが近かったんじゃないかと思ったりもしたが、あの熱意に敬意を表してこの道にしてよかったと思うことにした。
11時15分恩山寺 悪いことを良いことに変えてくれるという摺り袈裟のお守りを買う。
これからの長い歩き遍路の道中のお守りにしよう。
立江寺に向かう途中、民家のすぐ前を通るお遍路道を歩いているとおうちの人が
「どこから?」と話しかけてくれた。
香川だというと小村(おもれ)に娘さんが住んでいるという。
「お気をつけて!」と合掌されて恐縮する。
歩き遍路はお大師さんだと言われているけれど、生まれて初めて人から拝まれて感動する。
立江寺には12時25分到着。
次の鶴林寺に向かって勝浦川に沿って歩く。予定では「生名」というバス停まで行く予定だったけれど
バスを一本逃すと大変なことになるので「中角中」というバス停で歩き終了。
そこからバスに乗って徳島駅へ向かう。
今回は歩いている途中に何人かのオヤジ歩き遍路にあった。
(オヤジ歩き遍路なんて失礼な言い方かもしれないが、親しみを込めた意味であるのでオヤジ歩き遍路の皆さん、怒らないで欲しい)
このあたりを歩いているということは、普通に考えれば十二番の焼山寺は終わっているということになる。
一人目のオヤジ遍路さん
追い付いたので「歩くの早いですね!」と言われる。
千葉から来た通し打ちの人。明日は山登り(鶴林寺と太龍寺)なのに雨で憂鬱と嘆く。
焼山寺の事を聞くと「その速さなら大丈夫ですよ!僕でも5時間で登れましたから」だそう。
二人目のオヤジ遍路さん
地元徳島の人。区切り打ちでもう4回目だそう。
焼山寺の事聞いてみると
「大丈夫!焼山寺なんて70歳のおばあさんでも登ってるよ!」
三人目のオヤジ遍路さん
どこから来たのかは聞かなかったけど立江寺のベンチでパンを齧っていた人。
焼山寺は、一人で登っても迷わないですか?って聞くと
「迷わん、迷わん!一本道」と即答。
私は、歩くのが早い(らしい)、70歳のおばあさんでも登る、迷わない…もしかして大丈夫かも知れない。
無理だと思っていた一人で焼山寺への登りがだんだん可能なものに思えてきた。
バスの中で焼山寺への思いを募らせているとふと窓の外に千葉から来たオヤジ歩き遍路さんを発見!
あっという間に遠ざかるオヤジ遍路さんに(明日の山登り、頑張って!)と心の中でエールを送った。
徳島駅に着いて車に乗り込み駐車場を出る。いやな予感はしたが駅前の駐車料金は異常に高かった。
4200円…何かとモノいりだが、通い打ちなので仕方が無いと諦める。
2014年4月12日(土)の事である。