主人と結婚して驚いたこと。
挨拶をしない。
これはかなり驚きました。
「おはよう」
「いってらっしゃい」
「お帰りなさい」
これらに反応がないのです。
この人、会社では大丈夫なのかしら??
と、何度思ったことか…。
しかし、
会社では別人です。
かなり、仕事ができ、
弁が立ちすぎるくらいです。
案の定、
人間関係は苦労続きでしたが…
古い九州男児特有の男尊女卑も
見え隠れしています。
私の話をよく遮り、
最後まで聞いたことがありません。
(私がのんびりすぎるということもありますが。。。)
そんな柔軟性のない、
磯野波平のような主人、
とうとう音を上げました。
「ママに戻ってきて欲しい。」と。
心の中でニヤリとする私。
すると、
すかさず娘が
「母さんは、大学卒業するまで渡せない!」
と言い返しました。
えっ?
なにこれは??
なんだか
陳腐なドラマを観ているよう…。
これが、
男子の取り合いの中心にいる
若くてきれいなお姉さんだったら
幸せだろうなぁ。。。
本題を忘れ
一人、妄想列車で
爆走してしまう母でした。